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過去が怖い そらる 天月 まふまふ
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そらる side
あの人なら大丈夫だろうか。
あの人は、安全だろうか。
不安を抱きながらも待ち合わせ場所に行く。
?「貴方、良い顔してるねぇ」
そ「えっと……貴方が…天月…さん?」
?「は?何言ってんの?誰だそれ?」
そ「それなら……ちょっと……ごめ…なさい」
?「え、ちょっと」
誰かと思った。
変な輩に俺も狙われるんだな。
やっぱり怖い。
俺はその場から逃げ出した。
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天月 side
あれ?
そらるさんは?
天「何処?あれ?此処は……?」
そ「どうしましたか?」
天「え?あ、そらるさん!?」
そ「え、じゃあ貴方が天月さん?」
やっぱり優しいなぁ
迷っていた僕を助けてくれるなんて。
天「そうですよ」
そ「良かった……天月さんに会えた……」
天「え……?どうかしたんですか?」
そ「いえ……なんでもないです…」
それから僕らは街を歩き回って色々買ったりしていた。話す事は殆ど歌い手のアドバイスとかで、好感度はかなり上げられたかなって思う
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そらる side
話していて良い人だと思って、天月くんでタメ口良いと言われたし、(何故か自分は拒否されたけど)とても楽しかった。
この人なら……信じても大丈夫だろう
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