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嫉妬するじゃん そらる×志麻+luz×センラ
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luz side
今日は仕事でそらるさんの家の方へ来ていた。
ホテルに金使うのも良いが勿体ないのでそらるさんに泊めて貰うことにした。
勿論そんなこと言ってない。急にである。
なんか面白いじゃん。それって。
「よし、行くかー………て…あれ……」
ラブホに入っていく志麻君とセンラ君だった。
なんで?
俺じゃ嫌なんか?
俺なんかじゃ満足出来ない?
俺より仲間の方が良い?
浮気やろ?それ
俺が好きなんやろ?
なのになんでや……
あはっ、お仕置きやで?
それからお別れや。
あ、あれは………
「そらるさーん!!」
遠くにそらるさんを見つけ、駆け寄る。
そらるさんも見ていたのか、
あの二人が入って行ったラブホを見つめている。
俺が声をかけるとビグッと反応したが、
なんで此処に?
と聞くとまたラブホの方を見ていた。
センラ君達の方に、気づいたんだろう。
俺が話しかけると、
ビクっと反応し、泣きはじめた。
「…あ……ヒグッ……るす……」
「志麻…君…とセンラ…君…が…ッ」
俺が軽く抱きしめてあげると、
キュッと服を握りしめていた。
俺の体にすっぽり収まって、
ふと、可愛い そう思ってしまった自分がいた。
そんな気持ちは振り払って、
る「そらるさん……今日、泊めてくれへん?」
そう聞いた。
ドッキリするつもりだったのに
なんか、逆にドッキリされたみたいだ。
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そらる side
そ「…ヒグッ…うぁぁ…」
俺は泣きながら頷いた。
こんな情けない姿見せたくないのに、
でもるすなら見せたいって思ってしまった。
でもこれは恋愛感情ではない。
いや、そうであってはいけない。
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最近一つ一つが短いよね。
学校いやだぁぁぁ!!!
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