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嫉妬するじゃん そしるせ
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志麻 side
志「ん……そらるさん……?」
此処は何処だろうか。
布団の上か……
隣にいる人は……そらるさん?
悪戯しちゃおうかなぁ……
志「そらるさん………起きてー朝だおー」
寝ぼけた頭を回す。
録に目もまだ見えていないが、
ベッドの上、そして隣の人影。
そらるさんだと判断し、口を交わす。
?「……ん?なん……」
志「そらるさん…朝だって……もう!……あれ?」
目を摩る。
そらるさんだと思っていた人がセンラだった。
志「うっわ………センラかよ………」
口を拭きながら体を起こす。
センラ相手に顔を赤くしまったのが悔いである。
幸い、センラは起きていないようでたすかった
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センラ side
何だったのでしょうか………
なんで志麻君は僕にキスを……?
しかもセンラかよって……
センラは傷付きます…。
驚いている様ですけど寝ぼけてですかね…。
聞いて見ましょうか………………。。
セ「…………ん、あの。志麻君……」
志「お、起きたの………?何?」
セ「聞きづらいですが……さっきのキスは……なんだった…んです?」
志「…!?起きてたん……!?」
セ「いや、途中終えたくらいに……で、どうしてですか……」
志「………いやー、その。。何と言うか、寝ぼけてて……」
やはりかぁ。
気をつけて欲しい物ですね。
セ「………………!!!」
志「どうしたん?」
セ「………その、時間大丈夫かなって」
思い出した時には遅かった。
もうすでに…………
時間は過ぎていて、遅くなって遅れた分も払わないといけない。
割り勘して、ホテルを出ると、お昼過ぎだった。
それからコンビニ弁当を買ってそらるさん家で食べさせてもらおうかと、
そらるさん家へ向かうことになった。。
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