アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
生意気だけど#6
-
俺の服を丁寧に脱がせて寝かせる。
パンツはそのままだけど。
宏樹はまた首筋に噛み付いてきた。
癖なんかね?聞いても何?とか言ってきそうだな。
別に痛くねぇけど、痕残んだよ。
「俺も噛んでいい?宏樹。」
「ん?ダメ。悠真本気で噛みそ。」
苦笑交じりで拒否られた。
「チッ…失礼な奴だな。ちょっと痛いだけだって。」
「絶対ちょっとじゃないから。」
よく見る爽やかな笑顔。
そう思った瞬間首に痛みが走った。
「痛っ…!何すん…っん…、」
ちょっと強めに俺の首筋噛んで、そのまま口を塞がれる。なんか手は下の方に這ってるし。
「…っは、…お仕置き。」
離した唇から糸が引いて俺のをパンツの上から撫でる。
「まだ何もしてなっ…ぁ…んっ…」
身体が震える。思わず腕を掴んだけど敵わない。
「ねえ、悠真。今日は何回イキたい?」
あー、何かスイッチ入ってるぽい。
どこでだよ。あと人の話聞けや。
胸の突起に舌を這わせて俺のを直で握って扱く。
「んんっ…!あ…ゃめ…っう…!」
声が、漏れる。身体が熱い。
「どこ、気持ちいの、悠真?」
握る力を少し強くして強弱つけながら上下に擦るせいで卑猥な音が聞こえる。
見えなくても分かる。自分のが濡れてるかどうかなんて。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
28 / 64