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夏風邪の影響力#15
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「悠真はずるいな。俺がこんなに頑張って我慢してるのに。そんなの断れる訳ない。」
悠真の身体を起こして抱き寄せ軽く唇を重ね指で濡れた入り口をなぞる。
「…知ってる。っ…ん!ぁ…」
意地悪そうな笑みを浮かべながら言うも甘い吐息が漏れて俺の耳にかかる。
「悠真、俺手加減してあげられる自信ないんだけど…」
すぐ傍で聞こえる悠真の吐息が俺を駆り立てる。
分かってるけど悠真の熱に俺も浮かされる。
「いらねぇよそんなの。俺が欲しいっつってんだろ。…っん!ひぁ…。」
俺の上に跨るような体勢のまま俺の肩に顔を埋めながら言って悠真は自分で俺のを中にゆっくりと押し込む。
「っ…、大丈夫?悠真…」
悠真の中はいつもより熱くて突き上げたい衝動に駆られたけどなんとか押し殺して悠真の柔らかい髪を撫でながら尋ねた。
「ん、へーき…、お前の、もっとほしい…んんっ!ひぁ…」
俺のを奥まで飲み込んで少しぎこちなく俺の上で悠真が自分で動いてる。
こんなの、抑えきれるわけない。
「…宏樹、ちょーだい…?」
限界。下から突き上げるといつもよりもっと奥に当たる気がする。
「ひぁあっ…!はっ…ぁう、んっ!奥、あたる…!」
俺にしがみつきながら悠真の身体が揺れる。
悠真の甘い声が俺を支配する。
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