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「反応いいね、気持ちいい?」
鬼龍さんは俺の顔をのぞきこんだ
「んはぁ。んっ、き、気持ちよくない!」
俺は必死に否定した
でも体は正直でどんどんと熱を帯びていく
血液が腹の下あたりに溜まって疼いてるみたいだ
「 んっ。あ、ァア..はぁっんっ..!」
俺は必死に鬼龍さんの裾を引っ張って抵抗したが逆効果だったらしく
俺のものを扱く手がはやさを増すだけだった
俺はそれに溜まっているあっついドロっといたものを出してしまいたかった
―イッちゃう..
「ふへぇ!?」
出したいはずなのに出せない
鬼龍さんに根元を押さえつけられてしまった
液体が中で逆襲しているみたいだ
こんなの拷問だ
早く出したい
――鬼龍さん...。
「イきたいんだろ?どうすればイかせてもらえる
と思う?」
鬼龍さんは俺のものを押さえつけながらも反対の手で下腹をなでてくる
その行為にでさえビクビクしながら感じてる自分がいた
「い、イかせて。き..りゅうさん」
「よくできました」
鬼龍さんはほんとに嬉しそうに笑うと軽くキスをした
そして鬼龍さんは俺を後ろから抱き抱える体制になり俺のものをしごいてきた
「光鼓は先っぽの部分を淡く扱かれるのが好きみ
たいだね?」
抱き抱えられているせいでいつもより近くなった鬼龍さんの声が直に脳まで届いてくるみたいだ
鬼龍さんは浅い上下運動を繰り返してきた
俺はさっきまで寸前で止められていたので白濁の液を出すのにはそう時間はかからなかった
イきそうになると鬼龍さんは力強くしごいた
「ッッ..あんっあっあァ..いっ..ちゃぁんッ」
俺はあえなくイった
頭が少し昨日するぐらいに冷えてきたところで
俺の腰あたりに硬いものがあるのに気づいた
それはまさしく鬼龍さんのもので
そっちよりも俺は。
――鬼龍さん俺でたってる..?
なぜかそれが無性に嬉しくて口が滑ってしまったのだ
「鬼龍さん、きつくないですか...?」
俺にしてはとても小さな声だった
ちゃんと聞こえているだろうか。
鬼龍さんは聞こえていたらしく苦笑いして返してくれた
「あ、みっともないな..大丈夫少しすれば収まる
から」
「俺、しましょうか....?」
最初は自分がほんとに何を言ってるかわからなかった
「できるの?...男のだよ?」
「わ、わかってます。多分手でやるぐらいなら大
丈夫...です」
鬼龍さんは少し迷っていた、というか困惑していたが、身をゆだねてくれた
俺は鬼龍さんに今度は向かいあう形で抱っこされた
これはこれでとても恥ずかしい、鬼龍さんのあぐらの上にまたがっている形なのでいつもより鬼龍さんの頭が低い位置にある
こう見ると本当に角が生えている
こんど触ってもいいかな?っと思いながらも
集中!っと自分をなだめて専念することにした
初めて扱くそれは俺の2回りぐらい大きかった
先っぽからは先走りみたいなものが出ていてまた嬉しくなった
俺はなんのためらいもせず鬼龍さんのを握った
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