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そらまふ1
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まふまふside
今日、そらるさんの家に新曲のvocalとして来ています!
そらるさんのお家は「そらる」って感じでいつも家に入ると
そらるさんのいつもどこからか漂ういいにおいが僕は大好きです。
「まふ、いつものでいい?」
そらるさんの家には週4日ほどいくので、飲み物はいつも決まっています。
でも今日はやらなくちゃいけないことがあるので飲み物を変えます!
「あっ!今日は!オレンジジュースが飲みたいです!ありますか?
そらるさんはいつもピーチティしか飲まない僕を見てきょとん としてます
「あ、うん」
そらるさんの家にはファンからもらったものを大事に大事にキズのつかないように保管していた。
ぼくもファンからもらったものはそらるさんと同じように…というか おそろい にしてます
「はい。まふ。」
僕がそらるさんの棚を見ているとオレンジジュースを渡し、vocalの設定についた。
そう。僕がオレンジジュースを選んだのはここからだ。
鞄から小瓶を出し、そらるさんにばれないよう
そっと
小瓶を開けオレンジジュースの中に入れた
そう。人生で初めての 媚薬 を入れたのだ。
少し怖かったがそらるさんがかまってくれるなら....
ごくっごくっ
意外と媚薬の味はごまかせたみたい。(媚薬自体ノンダコトナイケド)
そして....これをそらるさんに!
「そらるさーん!このオレンジジュース美味しいです!あたりです!」
オレンジジュースは美味しかったが、表現を盛ってみた
「へえ...まだ俺一口も飲んでないからわかんないけど、まふがよろこぶならまた買ってこようか?」
そらるさんの神対応には毎回毎回ドキドキさせられる.......
心臓持つかなぁ?
この会話のまま
「そらるさん飲んだことないんですか?飲みます?」
これをそらるさんに飲ませれば.....僕の勝ちで________
ドクッ
媚薬のやつ.....即効タイプだったのでかなり効いてきた.....
「ん、もらう」
完全にぼくの体は火照り切っていた.......
オレンジジュースを口に含み、そらるさんに口渡しで飲ませた。
ちゅ
「!?ちょっ んん」
そらるさんはパニックになってしばらく飲んでくれなかったが、
「飲んで...」
というと
ごくっ
そらるさんは飲んでくれたみたい。
「そらるさ.....これ.....媚薬入り.....ムズムズするよぉ」
もう僕の理性は喋ること以外は考えられなかった。
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