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【天災外科医パロ】 ab
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ab sibe
「それじゃあ、コジ、また後で」
「はい!アブさん、また!!」
病院に着くとコジと俺は廊下の右左に分かれそれぞれの勤務場所に向かう。コジは脳外科医だけど、外科は外科でもあれって結構珍しいやつらしいから別の病棟なんだよね。
あ〜、俺の所ってよく働く人ばかりだけど、なんていうか心のない人ばっかで話しづらいし、仕事もしづらい。ま、楽しいから…。
それに比べてコジの所は良い人で話しかけやすくて仲良くしやすい人ばかり……いいなぁ、寂しいよ(泣)
「アブさん!夜忘れないで下さいよ!!」
「わかってるよ!じゃあね…!」
「はい⤴︎!!じゃ、夜に俺の勤務場所で!」
そう思いながらも手を振って別の病棟に向かっていくコジを送った後少し歩き止まる。
「やべ…」
俺は不意に笑みをこぼす。
それは何故かって?…さぁね?
ただ、今夜は楽しい夜になりそうだ。
「おはようございます、総外科部長」
「え…?あぁ、おはよう。」
誰かに挨拶をされ顔の表情直し笑顔を繕う。
危ない危ない、変人って思われたらやばかった。
さぁて、仕事仕事っと!
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おハローございます。輪廻(りんね)です。
語彙力comeback。ペースが遅くて申し訳ないです。そして文が短すぎですね。はい。
それでは、また。
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