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優しく頭を撫でられ、嬉しくて呼ぶ。
貴大『せんせ、好き…!』
担任『っ可愛いけど、先生じゃなくて碧央。』
貴大『へ…』
急な事に聞き返してしまう。
担任『碧央って呼んで。』
碧央って、先生の名前じゃん…
どうしよう、緊張するけど…顔がわくわくしてる。
頑張らなきゃっ。
貴大『あ、お…碧央っ!!!!!』
力強く呼ぶとふわりと笑ってくれた。
碧央『うん、貴大好きだよ。』
この声で名前なんて、挙句の果てには好きだなんて言われてキュン死にしそうだったのは言うまでもない。
真っ赤になり、恥ずかしくて碧央に抱きついた。
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