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空葉『わわっ!!!!!!!』
寝室に戻ってきたら、僕の手を掴んだままベッドに倒れ込む。
その瞬間にも孝輔さんの匂いがふわりと香る。
孝輔『あー、久々の休み…』
眠たそうに呟いて僕を抱き締めた。
空葉『こうすけさっ…///』
近い近い近い!!!!!!!
朝から幸せだが同時に僕の心臓は壊れそうで、緊張で身体に力を入れると優しく背中を撫でてくれる。
孝輔『緊張すんな、大丈夫だから。』
次第に力が抜けて孝輔さんの胸に顔を埋めた。
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