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学校の日。
いつもの様にたっちゃん…貴大が迎えに来てくれる。
貴大『空葉、おはよう…大丈夫か?』
最後に会った時は情緒が不安定過ぎて凄い心配かけたのだ。
たっちゃんには、大丈夫という意味も込めて笑いかける。
空葉『大丈夫だよ、解決した!』
貴大『解決?』
空葉『うん、あの後孝輔さんが迎えに来てくれたの。お泊まりもした!』
空葉の言葉にホッとする貴大。
貴大『そうか、良かった…』
空葉『孝輔さんが、お父さんと仲直り?みたいなのしろって。』
貴大『仲直り?』
空葉『うん、不安に思っていたことを打ち明けてお父さんに抱きしめてもらったんだ。』
貴大『本当に良かったな。』
空葉『僕、たっちゃんにお礼言いたくて…
ずっと居てくれてありがとう。』
貴大『空葉は俺のでもあるからな。』
発言が本当にイケメン。
空葉『うん、大好き。』
僕のたっちゃんはの愛は先生には負けないんだからね。
無事に話終わり、学校へ登校した、
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