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寝室に入り、
ベッドにそっと降ろされると
すかさずキスの嵐が降ってくる。
「ん、、、」
唇から首筋。
「んふふ、、くすぐったい」
「感じてんだろ?」
ふっと笑った怜斗の吐息がかかる。
「ん、、」
「ここめっちゃ好きだったよな」
そう言って、耳たぶを甘噛みし
耳の裏を舐める。
「やっ、、ちょ、だめっ」
「気持ちい?」
「なっ、、、」
恥ずかしくて否定しようとしたけど
今日は素直になるんだった。
「き、、もち、、い」
「ふっかわいいよ」
「も、うるさい早く続けて」
キスを止めて顔を覗きこんできた怜斗に言う。
ゆっくり倒されて、怜斗が覆いかぶさる。
ゆっくり腰を撫でながら
またキスを再開する
「ん、、ふっ、、んう、、、あっ」
怜斗の手が乳首にたどり着いた。
「あっ、、ん、、」
小さく痺れるような感覚が
体に走る、
怜斗は乳首を口に含む。
「やっ、、だめっ、、」
息と感触と暖かさで
思わず声が出た。
しばらく、乳首を弄られていた。
「赤くなって腫れてる、、」
「もう、いいから早く、、」
そう言うと、
怜斗が俺の乳首を甘噛みする。
「んっ、、もっしつこ、い」
「相変わらず弱いな」
そう言ってまだ舐めようとしてくるから、
我慢できなくなった俺は
怜斗の中心に手を伸ばす
「まてって、、」
「、、もう、いいから、、ここ座って」
起き上がって、ベッドの縁を指差して
そこに座らせる。
俺はベッドから降りて、怜斗の前に跪き
大きくなったそれを触る。
緊張と興奮で情けないほど手が震えてる
「、、こんな、おっきかったっけ?、」
「ん、、、我慢してたから、じゃね」
撫りながら言うと、少し甘い息を漏らしながら言う。
久々に聞いた怜斗の余裕が無さそうな声。
自分の体も熱くなるのを覚えて
怜斗のに顔を近づけキスをする。
そして口に含んで少し上下に動かす。
水音が部屋全体に響く。
「ん、、、はぁ、、、」
雄々しい色気を含んだ声と一緒に響く。
少し上を見上げ、怜斗の顔を見る。
俺の髪の毛を撫でながら愛おしそうな眼差しで俺を見つめていた。
「ん、、はぁ、、ふっかわいいよ、紫之」
ああ、苦しいな。
胸が愛おしさでいっぱいで、苦しい。
「ん、、」
そう小さく返事して、
俺は
胸の中にある愛おしさを、
自分の持っている全てを駆使して奉仕してあげたくて深く顔を落とす。
1人の荒い息と
1人の嗚咽と
部屋全体に響く水音と。
ここは他の立ち入りを許されない場所。
無我夢中で上下させていると
怜斗の体に力がはいる
「んっ、、」
果てた。
「わり、出して」
そう言って手を伸ばしてベッドサイドにあるティッシュを一枚取る。
「んん、」
喉を鳴らして飲み込む。
「飲んだ!」
「、、ほんとに、マジで、お前さあ」
顔に手を当てて隠すようにして照れている。
この顔がなんだか可愛くていつもしてしまう。
これをするために、怜斗が風呂に入る用意をしている間にベッドサイドに水を持ってきていた。
「かわいいよ、怜斗さん笑」
俺はしたり顔で水で口をゆすいでいた。
「うるせえ、こっち来い」
そう言って腕を引っ張ってくる。
不意のことだったから、ペットボトルを落としそうになる。
「ちょ、あぶな!
口ゆすがないとキスできないでしょ?」
「気にしねえから」
「いやでも、、」
「早くお前が欲しいんだよ。全部」
真剣な顔でいわれ、掴まれている腕から痺れるように快感が走る。
それに導かれるように、
ベッドに座っている怜斗の膝の上に、向かい合って座る。
「もう、入っちゃいそだね」
「まだ、入んねえよ」
ふっと短く笑う。
怜斗を跨いだまま首に回してキスをする。
お腹が怜斗の体とぴったりくっついて熱を移す。
「苦げえ」
「ふっだから言ったじゃん」
「こんなの飲んでんだな、いつも」
「怜斗が好きだから、美味しいよ?」
「変態、笑」
「変態かも笑」
幸せ、、。
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