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ある日の朝。
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目が醒めると、真っ青な空が窓いっぱいに広がっいる。大きなあくびをしながら服を掻き分け、ベッドから降りる。
すると__。
ピンポーン。
俺が起きたのを待っていたかのようにまだ慣れないチャイムと音が鳴る。
寝ぼけながらおぼつかない足取りでチャイムの鳴る方へと向かう。
今の時刻は午前6時。いつも起きる時間より少し早い時間だ。
そんなことを思いながら
「はーふぁい」
まだ寝ぼけが残った声で応答し、ドアを開ける。
すると、
急に手を引かれ、抱き締められ、背中に手を入れられる。一気に目が醒め、ビックと身体が反応する。
「んっ....やめ.....」
そんな甘い甘い声で興奮したのか、訪ね主は勢いよくドアを閉め、マンションの主を抱き締めながら、押し倒す。
「んっはっんっ....」
マンションの主がどんなに抵抗しても、力が強く行為を辞めさせる事が出来ない。
すると__
『んっ.....叶星....かーわい。』
「朝から盛んないでよ、、、、こっちは寝起きだよ?雅......」
『だって、寝癖ついて眠い目擦りながら出てくる叶星がわるーいっ!』
「意味わかんない......何が興奮要素だったの....」
押し倒されながら、普通の会話を続けている。はたから見れば強姦にあっているように見えるが、彼ら達は顔見知りらしい。
「はやく、この体制痛いんだけど.......ふぁ〜眠い....『うわぁ〜』」
雅が溜息をつきながら
『昨日は散々”やられた”の?』
よく見ると叶星にはサイズが合っていないぶっかぶっかの服であり、偶然肩から服がずれ、真っ赤な花達が咲き乱れている。
「うっ.....」
思い出したのか、叶星は真っ赤な顔へと変貌する。そんな叶星の顔を見ながら
『ほんっと、叶星って嘘つけないよね〜笑
まぁ、いいや。今日はいっぱい可愛がってあげるから、覚悟しといて?」
小さなキスを落とし叶星をお姫様抱っこしながらダイニングへと向かった。
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