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HAPPY HALLOWEEN !! <side rt> /kyrt
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付き合ってる設定どすえ
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ーside rtー
「レートさん♪」
「ん?何?」
そう言った瞬間に 座っていた景色から暗転し、
ドサッ
という音をたてて、俺はキヨくんに押し倒されていた。
「……へ…?」
あまりに突然のことに、つい気の抜けた声を出していた。
「レトさん、今日は何月何日?」
……急に何を言い出すんやこいつは……
「…10月31日…」
「じゃあ今日はなんの日?」
「…ハロウィン…」
「トリック オア トリート!!
お菓子をくれなきゃ……悪戯しちゃうぞ?」
「………………………」
つい、急にきた低い声にびくっとして、
顔が熱を持ち始めるのがわかった。
だからなるべく キヨくんに気づかれないように俯いた。
「…ええよ。」
「…え?」
(え??俺は何を言いよるんや?)
無意識に言った自分の言葉に自分で驚いてしまっていた。
「悪戯……して……ええ、よ……」
あ。これやったな。終わりやな。
「…はぁ……レトさんが煽ったんだよ…?
もうどうなっても知らないから…」
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別に続かない( ・ω・´ )ドヤァ…
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