アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
3
-
そのまま首筋へと舌を這わせて、桜音を味わう。
不意に桜音の指が俺の頬を撫でた。
「どうしたの?嫌だった?」
「ちが⋯、キス、もっと⋯⋯」
嫌だったのかと尋ねれば、キスをもっとしてたいと返ってきて俺のモノが硬度が増したのが分かった。
「もう、他の女とキス、しちゃダメだからなっ⋯!」
「まさか。する訳ないよ」
「ミカ先輩とも?」
「絶対にしない」
どうやら桜音は俺がこれまで女の子と遊びまわってた事に嫉妬してるらしい。
ましてや、ミカ先輩とセックスしてるのはガッツリ見られちゃってるしなぁ。
恋人が出来たからには絶対にしないけどね。
「⋯あは、可愛くぷっくりしてるね?期待してる?」
「んゃ、してないっ⋯⋯」
桜音の乳首は、まだ触っていないのに可愛らしく主張していた。
「そう。じゃあ期待してて。うんと気持ちよくしてあげるから」
「えっ、ァッ!っ、ぁぁん!——ッ、ゃあ!」
小さい乳首を痛くない程度に強めに吸う。
勿論もう片方は手で。最初はスリスリとやさしーく擦ってあげて、徐々につまんでコリコリとしてやる。
「ひぅっ、アッ!ぁあッ!ん、ん〜っ!んぁ⋯!」
「声、聞かれたくない?でもこれはダメ」
桜音は漏れ出てしまう声を隠そうと、自身の人差し指を噛んで耐えていた。
でも跡になっちゃうと困るからダメ。
いくら桜音自身でも傷付けるのは許さない。
「俺の指、噛んでな」
俺の指を差し出せば、控えめにパクリと咥えた。
でも咥えるだけで噛む事は出来ないらしい。
別にいいのに、可愛いなぁ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
50 / 122