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青春男子!
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みやゆう視点
みや「ぽきさ~ん!」
と、いつものようにぽきさんをぎゅっと抱きしめる
マシュマロのように白い肌
バニラのようなとろけるほどの甘い匂い
それとは逆に、適当にセットした黒いきれいな髪
どんなに暗くても明るく鋭く光り輝く大きな瞳
目の下の涙袋には、きっと愛と夢と希望が詰まっているのだろう
ぽき「わっ!びっくりした!」
そしていつものように、驚くぽきさん…やっぱりどこをとっても世界一可愛い!!
みや「どうだ~!」
悪戯っぽく言ってみる
するとぽきさんは、林檎いや、苺のように顔を赤らめた
状況を察したのだろう
そうここは外なのだから
(ここ外ですよ!)
少し涙ぐんで伝えてくる姿は、ここが外でも(外だけど)押し倒してしまいそうなほどそそる
そんな事をいつも考えてしまう僕はヘンタイなのだろうか?
そうだ、少し悪戯してやろう!
ぽき「それに恥ずかしいです///」
みや「でもぽきさん恥ずかしいほうが好きでしょ?」
ぽき「!?」
ぽき「なっ!ちがっ!」
ホラ、やっぱり少し嬉しそうな顔をするWW可愛いなぁもう!
よしっ!もう少し悪戯しちゃお!
みや「ちがう?あっ!」
わざとらしくいってみる
みや「ごめんぽきさん」
ぽき「どうしたんです?」
みや「ドMだったねWW」
自分でもウザいと思うぐらいの口調で言ってやると
またぽきさんが苺以上に真っ赤になった…写メりたい
みや「あれれ~?否定しないのかな?」
何なんだ俺、もしこれ俺が言われてたら一発殴るな
追い込まれたぽきさんが次に放った言葉は
ぽき「うぅぅ…僕の負けでいいよもう」
やった!なんか勝った
俺は上機嫌のまま、嫁と教室に向かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
みやゆうさん視点「外での会話」終わりました~!
乏しい作文能力を絞りながら書きました。
さぁ2人は無事一日を終えることができるのだろうか?
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