アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
.
-
「久ちゃん…もう五分たった…静かしてないと詠ちゃんに見つかる…」
時間だけじゃなくて、他のところもたったと澄久はもじっと前かがみになり特になんの反応もないいよりの下半身に触れて舌打ちをする
「いよりってさ、まだオナニーした事ないだろ」
「…?なにそれゲーム?…って、久ちゃんそこは触っちゃ嫌だって!」
いよりは自分のズボンを脱がそうとしてくる澄久の頭を叩いた後で体を起こし、まくり上がっていた服を下ろす
「なんで?胸は触らしてくれてるじゃん」
「ぇえっ!いやだ!ここおしっこするとこだし、ばい菌が入ったら大変だから触っちゃダメってお母さんに言われてるし!」
そう言っても澄久が触ろうとしてくるのでいよりは『しつこい!』と伸びてくる手を叩き落として対抗した
この歳でここを触り合うのは早いのはわかってるけど触りたいんだから仕方ない、それにお子ちゃまのいよりもさすがにそこをさわれば気持ちよくなってくれるはず
一度快楽を覚えて仕舞えばそのあとはいよりから体を差し出してくるようになるはずだ
「ここさわったら気持ちいいんだって、俺がいよりに嘘ついたことある?」
「…けっこーあるじゃん、昨日だってお麩はスポンジだって…久ちゃんしつこいよ、自分の触っときなってばー同じのついてるよ!」
本当に嫌だといよりが澄久の体を押しのけた
澄久は残念そうに手を引っ込めるとプリプリと怒ってるいよりを抱きしめてくんくん匂いを嗅いだり汗をかいて少ししょっぱいいよりの首筋を舌で舐める
なんだかお尻に硬いものが当たってるけど、これはなんだろうといよりは首をかしげた
「ケチ、どーせ遅かれ早かれもっと凄いことするのに」
意味がわかってないいよりに澄久はため息をつく。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
6 / 196