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さようなら
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それから時は過ぎて三人は高校生になって今は冬休みの真っ最中
すっかりそういうお年頃になったこともあり澄久といよりの関係も小学生のと比べて密なものになっていた
今も二人はいのりのベッドの上で裸で抱き合い熱くなった互いのものをこすりあっている
「はっ、はぁ…ぁ…ん、ん…あ」
「…気持ちいい?」
澄久が楽しそうに聞くといよりはこくこくと頷いてくれる
昔は『触っちゃ病気になる!』となかなか触らせてくれなかったいよりなのに、今や二人きりになると自ら大切な場所を晒して触ってとおねだりすることもあるエッチな子への調教に澄久は成功できた
「久ちゃ…ぅう、イ…ちゃ、う」
「いよりはすぐイっちゃうな…」
けどまだ一線は超えてない
男同士のセックスの方法をいよりが中学生の時に動画を見せて解説したけど痛がりのいよりが『絶対やだ!』『そんなにやりたいなら久ちゃんが入れられる方になってよ!』
『お尻触ったら嫌いになっちゃうんだかんね!』とたくさん怒られた
いよりのことだから強気に攻めれば簡単に抱けそうだけどせっかく築いてきた信頼関係を崩すほど急ぐことはないかと大人しく先延ばしにする
(だって、俺との子供作ってくれるって約束してくれたし)
セックスの方法を知った後で不安になって聞いてみたけど子供を作る約束はちゃんと覚えてくれていて、いよりの方も子供を作る気はまんまんらしい
ただ上か下かの問題はおいておいて、だ
「はっ…はぁ…はー…」
イったあと、恥ずかしげもなく脚を広げてくったりしてるいよりの姿に澄久は満足そうにクスクスと笑う
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