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とりあえず家から離れようと二人は電車やバスにのって移動し、その日の夜は適当に見つけたホテルに泊まった
いよりは無一文なので全て澄久頼りだったけど駆け落ちを提案するだけあって金銭面のことはちゃっかり用意されていたらしく、どうやってそんなお金を貯めてたのかといよりが不思議に思って聞いてみたら『投資』といわれ、難しい話が始まりそうだったのでそれ以上は聞かなかった
二人でお風呂に入り、ベッドに入るとごぶさただったこともありどちらともなく裸になって体を触りあった
澄久はいよりを押し倒すと覆いかぶさるように上に乗り、二人は手を握って指を絡め合う
「…あ、ラブホでもよかったかな…一回泊まってみたいんだよな、いつもと違う楽しいこといっぱいできそうだし」
「久ちゃん…、…本当にエッチだ…んっ」
ちゅっ、とキスをされていよりが口を開けると澄久の舌が進入してくる、くちゅくちゅとわざとらしく音を立てて深いキスを楽しみながら澄久がいよりの頰や肩に触れて、色素の薄い乳首をキュッと摘めばいよりはキスをやめて『あっ』と短く喘いだ
「いよりもエッチだからちょうどいいな」
「ん…ぁ…久ちゃんが…いっぱい触るからっ」
舌先で乳首をチロチロと刺激して強く吸い付くのを繰り返せばいよりのものはまだ触れてないのに上を向きはじめる
澄久のものもすでに大きくなっていてかたいものがいよりの太ももに押し付けられた
昔は何が当たってるのかわからなかったけど、今は澄久が自分に欲情してくれてる証だとわかって嬉しい
「ひ、さちゃ…こっち、なめて」
いよりがもじもじと腰を揺らせば、澄久はいよりの乳首を舐めた後で意地悪く笑った
「こっちって?」
「…、………おちんちん…」
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