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「あとで俺のも舐めて」
「うんっ、いーよ!…ん」
澄久は小さめないよりのものを口で奉仕し、溢れ出てくる先走りを丁寧に舌で舐めとってくれる
いよりは喘ぎながらくねくねと腰を揺らし気持ちいいと全身で喜んだ
「はぁ、あっ、あっ…久ちゃん…ん、ぁん…きもちー…」
快感で頭がふわふわする
澄久とここにいることで今頃互いの家は帰ってこない自分達を心配して騒動になってるんじゃないかと不安だったのに少し気が楽になった
「久ちゃん!もっと、もっと…!」
「ん…は、…」
やらしい腰つきをされて澄久のムラムラはまし…目線は少し下、まだ未開通のいよりの蕾へと向く
今日のいよりはいつにも増してエッチな気分なようだしコレはいけるんじゃないかと澄久がいよりの蕾を指で擦ればいよりはびくっと体を跳ねさせて…体を起こすとムスッとした顔で睨まれた
「っ、はぁ…は…久ちゃん!おしり嫌!…もう…久ちゃんの舐めてあげない」
「えっ…えぇっ、それはないだろ!」
そっちだってまだ満足できてないくせにと澄久はツンっとそっぽをむくいよりを抱きしめて肩に甘噛みをする
くすぐったいと笑っていたいよりだったけど…また不安になってきたのか黙り込んで顔を俯かせてしまった
(まもりたい…俺がいよりをまもらないと)
でも泣きたくなるくらいに、二人が幸せでいられる未来がかげっていた。
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