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「ん?ぁあ、別に隠してないけどオレはバイだから、男抱いた経験もそれなりにあるから安心して身を委ねてオッケーだぞいよりんっ!」
「ひゃッ、んっ、あ…ぁあっ!」
部屋にいよりの喘ぎ声とくちゅくちゅといやらしい水音が響く
久しぶりの口淫は素直に気持ちよくて、いよりはくねくねと腰を揺らして呼吸を乱す
「ん…んっ…きもちー?」
口でゆっくり扱くといよりはこくこく頷き、詠朔に掴まれた足をさらに大きく開いてもっとと快感を求めるように腰を突き出す
「ぁあっ、イくっ!いっちゃ…ぁあっ、ん!」
果てる直前で静彦は口から離し、いよりが射精したものを手で受け止めて…汚れた手をじっと眺める
「いよりん溜まってた?イくの早いし濃いしー、澄久のやつ一応反省してるんだな」
汚れた掌を見せられたいよりはそっぽを向く、でも感じていたのは誤魔化せなくてポーッとした表情は恍惚が滲んでいる
「一人でもしてないの?」
「え?…うん、そーいう気分でもなかったから」
静彦が変なことばかり言ってきて呆れていたせいか詠朔の問いにはサラリと答えてしまった
小学生の時はオナニーなんて知らなかったのに…それも結局は澄久に仕込まれてしまったんだなと考えたあと、詠朔はいよりをベッドにうつ伏せに寝かせ尻を突き出す体制にさせた
いよりが起き上がろうとすると静彦に制される。
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