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「ぐっ、ぅうっ…たっ…いたぁいっ!うぅっ、あ…あっ…おにいちゃ…ひっ…ぁぐっ」
「っ、ごめん、いより」
珠嘉の名前を出されてチクリと心が痛む
いよりのものはすっかり萎えていて、苦痛から逃れようと腰は無意識にひかれる
(ひさちゃん、うそつきっ!!)
前にオナニーよりセックスの方がもっと気持ちいいとも言われたことがある、でもちっとも気持ちよくない
おしりが裂けちゃいそうだし、血が出てそうで怖くて確かめる気にならない
「ぐっ、ぅぐっ!ひっ、いっ」
「っ…、はぁ…」
生々しい音を立てて澄久は抜き差しする、ずっといよりを抱きたくてこの日を待っていたこともあり余裕がなくてがっついてしまう
いよりも少しくらい気持ちよくなってくれたら良かったけど、結局行為が終わるまでずっと痛みで叫びっぱなしだった
ただ最後に澄久のものが放たれた時、いよりは満足そうに微笑んだ。
ーーー
「いたい…いたいいたい!まだたくさんいたい!久ちゃんもっと撫でて…お尻揉まないで!」
「うん、いより…頑張ってくれてありがとーな」
二人は裸のまま抱き合って寝転び、澄久はいよりの腰を労わるように撫でている
行為が終わって少し経ってもまだ中に澄久のものが入ってる感覚が消えない
体は痛いし…セックスは気持ちよくないものなのか、それとも澄久が下手なのかといよりはちょいちょい愚痴を言ってくる。
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