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「いよりんーこんなこと言うのアレなのかもだけどさー…オレのこと澄久だと思っていーよ、まぁ、オレとあいつそんなに似てないしオレの方がカッコいいけど、ほら、目の色とかは似てるっしょ?」
「…!?」
いよりは驚いたあとで笑ってしまった
そんなの最中で寝ちゃうよりよっぽど失礼なことなのに、自分からそんなことを言い出すなんて静彦は変わってる
それに本人が言っているように澄久は父親の血、静彦は母親の血が濃いのでそんなに似てないし歳が離れてるので二人が一緒にいても兄弟と見抜く人は少なかったりする
「ほれ『久ちゃん』ってよんでみ?かわいくよんでみ?」
うりうり、と唇を撫でられたのでいよりはカプッと甘噛みする
「…、…じゃあ…静彦お兄ちゃんも僕と誰かを重ねてもいーよ」
嫌がられるかと思いきやいよりは意外にも話に乗ってきて静彦に…というか澄久を重ねた静彦にピタリと密着してくる
さっきもくっついてくれたけどなんというか心の込め方が違う、全身で好きだと言われてるようで静彦は少し照れた
ーーー…
「アッ、あっ…あぁ、ぁあ…んっ」
「ん…」
仰向けに寝かせたいよりの股に顔を埋めた静彦がいよりの性器を口で奉仕しつつ蕾には指が三本入りくちゅくちゅと音を立てて前立腺を刺激してる
指で前立腺を撫でるたびにいよりは大きく喘いで腰を跳ねさせる、初めは『セックス痛い』『痛くて死んじゃう!』
とわぁわぁ逃げ回っていたいよりが今では懐かしい
「ひゃあっ!やーっ!そこっ、だめっ、あっ、あ、いくっ!いくっ!」
「んーいよりん、今日はさらに感度いーね」
前立腺を刺激しながら先っぽを吸い上げるといよりは静彦の口の中で盛大に果てた。
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