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「アッ、あぅっ、はっ、ひっ、ぁあっ!」
奥をつくといよりの口からは甘い声が発せられて、さっきまで遊園地を走り回ってた子供だったくせにベッドの上ではもう一人前だ
「…、きもちー?ここも、気持ちいい?」
ぐりぐりと前立腺を刺激すればいよりは素直にこくこくと頷く
「ぁあぅっ、あっ、もっとぉ…もっと!」
よっぽど澄久とやりたいんだなと苦笑しながら、静彦はご要望に応えるように腰の動きを早めて快感に溺れているいよりを悦ばせた
いよりとはもう何度も体を重ねてるけどこんなにセックスに燃えてくれたのははじめてだ
(…ってか……)
「もっと、もっと…ひさちゃんっ…はぁっ、すきっ…す、きっ…!」
猫撫で声で可愛い言葉を紡ぎながらいやらしく腰をくねらせて…その表情は今まで静彦が相手をしてきた女や男と比べものにならないくらい興奮させてくれた
(やばい…これ、一回でやめるの辛いかも)
「あっ、んんっ、あっ!」
「は…っ……」
それは愛しい人との逢瀬のようで
さっきまで溜まっていた疲れも忘れて体を求め合った
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