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「ん……、…ん…」
いよりは片手で自分のものを掴むとゆるゆると扱く、はじめは落ち着かなかったけどやっぱり気持ちよくて…目を閉じて頭に浮かぶのはもちろん澄久との思い出
いよりに一人での慰め方を教えたのは澄久で、成長して徐々に性への興味に目覚め始めたいよりを澄久がいつも通り悪戯していたら感じてしまい勃起した
うっすら知識はあったものの戸惑っているいよりに澄久が手ほどきをしてくれたあの時のことをはっきりと思い出せる
後ろから抱きかかえられて伸びてきた澄久の手がいよりの性器を宝物のように触れてきた
そんなところを触られて気持ちよくなるなんて嘘だと思っていたけど澄久が言っていたことは本当で、いよりは澄久がやり方を教えてくれていたけど快感でちっとも頭に入って来なくて…お尻に当たる澄久のかたいものと耳にかかる澄久の熱っぽい吐息がさらにいよりの感度を高めてくれていたのかもしれない
「ん…っ…、…んん……ぁ…あっ」
(久ちゃんともう一回セックスしたい…)
澄久との初体験は繋がり会えたことは嬉しかったけどとっても痛かった、おかげでセックスは痛い行為と体が覚えて二人にも結構迷惑をかけた
けどセックスに慣れれば慣れるだけそんなことを願ってしまう
(久ちゃんに突いてほしい、また、中に出してほしいっ)
妄想に耽りながら扱く手がはやまっていき先端からは先走りが滲んで、これじゃ足りないと片手で先っぽもいじる。
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