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「えーちゃんっ、えーちゃん…たんないってばっ」
激しい刺激が欲しいのになんで動いてくれないんだといよりは詠朔の焦ったさにポロポロと涙を流す
詠朔は指先でその涙を拭うと応えるように下から突き上げた、ようやく与えられた強い刺激にいよりは詠朔の背に爪を立てて嬌声を上げる
「ぁんっ、ぐっ、ぁあっ、もっ、もっと、もっと」
『もっと』と言いながらいよりは体重を詠朔に預けて片手で自身を扱く、するとあっという間に達したけど快楽を求める手は止まらない
詠朔はいよりと繋がったままいよりをベッドに寝かせると腰を掴んで深く突き上げて中で果てた
詠朔は満足気な息を吐いていよりからはなれようとしたけどそれを察したいよりが詠朔の腰に足を絡めてイヤイヤと首を横に振る
「やっ、詠ちゃんっ、やめないで、変…体変なんだっ…おかしい…だめ、こわいっ」
いつもなら一回で疲れるのに…いや、疲れてはいるけど物足りない、もっと刺激が欲しい
だからやめないでといよりは腰を揺らして詠朔をあおる、詠朔はうっとりとした目でいよりを見つめると再起したもので再び突き上げ始める
「はぁ…ッ…いより…気持ちいい?」
「んっ、いいっ…はぁっ、ぁあっ、またイくっ、ぅ…ぁあぁっ」
腰を浮かせて果れば体に力が入りギュッと詠朔のものを締め付ける
果てながらも『もっと』とおねだりされるので詠朔は動きを止めず攻め続けた
「アッ、それっいい、きもちぃいっ…詠ちゃ…もっとしてっ!」
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