アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
.
-
「……静彦さんは鋭い人だから会っても挨拶程度にしといてって言ったはずだけど」
「えー!大丈夫大丈夫!マトがえーさくと知り合いなんて気づいてないって!それにー静彦さんもマトに興味持ってるよ絶対!そんなかんじだった!」
趣味は何なのか、よくいくお気に入りの店はどこなのか、兄弟はいるのか等たくさん聞いてもらえたと舞い上がってるマトに詠朔は呆れた風にため息をつく
きっともう静彦はマトのことを怪しんでいて身辺を調べているだろうからこれ以上関わるなと言っても遅い
でも静彦もいよりを大切にしている、そしていよりがマトを可愛がってるのはわかってるのでいよりを傷つけないように慎重な行動はしてくれそうだ
「……」
ずっと難しい顔をしてる詠朔をジッと見つめたマトは…そろそろ自分のことをかまってほしいと詠朔の頬を舌先で舐め詠朔の股に手を這わす
「あーぁ……いよりとしたいなぁ」
「そういうこという!マトとの方がきもちーでしょ!?いよりサマなんのテクもなさそうだし、えーさくに任せっきりでしょ!」
マトなら経験をいかして詠朔を喜ばせてあげられる
どんな危ないプレイだって付き合うし、一度でへばるいよりと違って飽きるまで付き合ってあげる
せっかくあげた道具も使わずに詠朔の家へ置いてきたらしいけどいくらだって使ってくれていい、詠朔はいよりに随分甘くぬるいセックスをしてるようだけどマトが知る詠朔は少々乱暴で激しいプレイが好きな男…いよりとじゃ満足してないはずだ
「それはないな、いよりに触ってるだけでドキドキする、抱いてる時も全然余裕ない…いよりにペース持っていかれたりしたら多分失敗する」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
187 / 196