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(わぁ…わっ、わ…わ…な、なんだこれ…なにこれ、ぇええっ!?)
マトは両手で口を押さえて必死に興奮を抑える
やってきたいよりの診察もほどほどに2人は診察用のベッドの上で服を脱ぎ始めた
マトのいる位置からは2人の姿はよく見えないが診察のために服を脱ぐならいよりだけでいいし下着まで脱ぐ必要はない
そしてすぐにリップ音…いよりの喘ぎ声…興奮した増谷の息づかいが聞こえてきた
いよりの唇や胸は増谷の唾液でてらつき、ローションで解された蕾はすっかり男を求めるいやらしい場所になっていた
いよりを仰向けに寝かせ脚を開かせると増谷は猛った自身のものを掴んでいよりの蕾へおしつける
「っ…ま、って…ゴム…せんせ…ゴム、つけてよっ…んんッ、ぁあ、くっ!」
いよりは直接は嫌だと懇願したけど増谷はニヤリと口角を上げるとわざとらしくじっくり挿入していく
増谷のものがじわじわと自分のなかを広げていく感覚にいよりは不快感しかなくてシーツを掴んで堪える
「別にいいだろ?…中で出したって…どうせ今は子供はできないんだから」
それとこれとは話は別だと言いたいけど反抗的な態度をとってこの男の機嫌を損ねてはここに来た意味がなくなる
自分が気持ちよくなるためだけの乱暴なせめにいよりは苦痛まじりの嬌声をあげた
いよりが快楽に喘ぐ中、マトは体を震わせて笑いをこらえていた
「あぁっ、あっ、あっ、やっ、そこ…だめっ…はぁ、ぁっ」
「もっとしめろ!緩くなってるんじゃないか?もっと楽しませてくれないとご褒美はあげられないなぁ、ほら、いやらしく腰を揺らしてみるんだ!」
意地悪くそう言われたいよりはキッと男を睨みつけ…けど目的のものを手に入れるためならと恥ずかしい指示にも仕方なく従った
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