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例の部屋に閉じ込められた13 アダ13の場合
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—…ここはどこだ?なぜ自分がこんな所に閉じ込められてるんだ?
さっきアリーナに行ってきて、それから自室に行って寝た気がする…。だから、目を覚ませばそこに広がるのは自分の部屋のはずだ。予想を大きく上回る事が起こっていた。
—ベットと扉がある真っ白な部屋に自分がいた。
あと、何故か団長さん(アダム)がいた。どうやら団長さんも今目が覚めたみたいだ。一応、確認のために聞いた。
「なぁ、団長さん。この部屋に見覚えあるか?」
「いえ。1度もこの部屋に来たことはありません。こんな部屋がある事も知らなかったです。」
Voidollの仕業か?だとしたら後で電源切ってやるわ。
「13殿、ここには俺達しかいないのでしょうか?」
「あー?そうじゃねぇか?隠れるにしろどこにも隠れる場所なんて無ぇじゃねぇかよ」
そうだ、隠れるにしろ隠れる場所がない。そして、人の気配がしない。試しに扉に手をかけ、開けようとするが開かない。
「なんで開かねぇんだよ!!」ガチャガチャ
「…13殿、これを…」ガサッ
団長さんは何か見つけたのか、それを俺に見せてきた。その内容は
『アダムが13に告白して、S○Xしないと出られない部屋』
「…はぁ!?(╬`⊙д๏) 」
続きます。次回はR18です。
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