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顔中キスをされて抱き締められて 目を瞑っていた俺は 上がどちらだか 重力は下に向いている筈なのに 浮遊感を感じて 一種めまいにも似た 酩酊状態。
うっすら目を開けると ソファに仰向けに横たわって 枕の様にセンセーの腕があった。
又 深い深いキスをされて 真弓センセーが俺を見下ろしていた。
耳をねっとりと舐められ更に 耳孔に舌が差し入れられ くちゅくちゅと水音が立ち くすぐったさに身をよじった。
と同時に 自分でも押さえきれない 声が出てしまう。
あふ んっ
「耳 感じちゃった?千春さんは耳弱いんだ?」
「ちが そんな イヤ」
「もう一度耳の中舐めて舌をいれてみようかな!腰が、揺れているよ。ふふふ。」
思わず口を拳で押さえると
「聞きたい。感じてる声。聞かせて。」
狡い!真弓センセー。
益々 センセーのこと 好きで好きでたまらなくなるよ。
俺のからだをゆっくり撫でて その手は脇腹から腰骨に行き 太ももの外側を 上下に撫でては 行き来している。
太ももを撫でる手が 心地よくて ヤバい。重なるからだの中心が ソロソロと頭をもたげ 熱を持ち 血が集まって固くなっていく。
重なるからだをずらせて 今度は太ももの前面をいやらしく 這いまわるセンセーの手が
そしてそれは上へ下へと動きながら 気のせいか 腹の脇の腰骨を掠めては ももをさすっている。
んっ んっ
恥ずかしいけど 恥ずかしいけど
俺のムスコが 刺激を 確たる刺激を欲しがっている。
すると 俺の太ももの脇に 熱が 固い熱が押し当てられる。
真弓センセーの アレ?
熱い!ごりごりと固くなった ソレを俺の太ももに 押し付けないで。
どうにかなりそうだよ。
「せん せ い。」
吐息ごと センセーを見ると 優しさに溢れていた筈のセンセーは これから食らうかと思うような動物みたいな顔で 一種苦しげな 顔で俺を見ていた。オトコの オスの顔だ。
そして
スウェットのズボンの上から
俺の
俺の
ふくらみを
さすったんだ。
感じやすい 敏感になっている ソコを
やんわりと上から
さすさす と ゆるく
さすったんだ。
あは ん う う
ぐいーん
と音が しそうなくらい
固く 固く なる 俺の
俺の ムスコ。
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