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その頃のリュキ(リュキ語り部
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ここは黄泉と現世の境目の空間
ここにオレの所属してる死神界がある
死神界はなんというか城みたいな?
そして、オレはそこの1番トップ。普通は会うことなんてない大死神様に呼び出された
「お主がリュキか」
「はい。」
大死神様は...簡単に言うとザ•死神って感じだ
顔はヴォルデモ○トにそっくりだ
ま、本人に言ったらオレ絶対死刑だけどね
「お主は確か今昔の使い魔の黒猫と同じ魂のところにいるんだったな」
「はい。一応問題はないはずですよね?」
生まれ変わってた同じ魂の人と一緒にいてはいけないなんて法律は死神界にはない
すると大死神様は頷いた
「ふむ。確かにそれ自体は問題ではないのだ。問題はその使い魔だった魂だ」
「と、いいますと?」
「リュキ。お前がその元使い魔の魂。壊せ」
頭が真っ白になった
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