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同居者襲来
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?「来てやったぞ雑種。」
祥「は?んだ…」
?「どうした?雑種よ。」
兄貴の友達と言われる奴が来てその第一声にちょっとムカついたから文句を言おうとしたんだ。
だけど俺はその人の綺麗な金髪と顔に見惚れていた。
祥「え⁈い、いや別に…。」
?「そうか、今日から少しの間世話をさせてやろう。」
祥「え?あ、はい。」
こうして俺とそいつの同居生活が始まった。
祥「あ、名前…。」
?「あぁ。ギルガメッシュだ。お前には特別にギルと呼ぶのを許してやろう。」
祥「は、はい。ギルさん。」
ついでに言うとそのギルガメッシュという男からは赤司以上の逆らってはいけない雰囲気が出ていたと言う理由もあり敬語になっただけである。断じてギルを敬ってるとかではないからな!
ギ「そういえば、貴様の名前を聞いていなかったな。」
祥「祥吾です。」
ギ「そうか。祥吾か。」
祥「…。」
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