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?「もしかして祥吾か?」
祥「へ?」
?「やっぱり!久しぶり祥吾。」
祥「ディル兄?久しぶり!」
そこにはディル兄…ディルムッドオディナがいた。
まぁ兄貴の子供の頃からの親友だ。その繋がりで俺も一緒に遊ぶことが多かった。兄貴と家が別れてからあんま会うことがなかったし最近は会ってなかったんだよな。
デ「大きくなったなぁ。祥吾も。」
祥「ディル兄こそ。」
青「灰崎お待たせー。」
黒「これで良かったですか?」
祥「買って来てくれたのか。サンキュー。」
黒「いえ。」
赤「その方は?」
祥「俺の兄貴の親友。」
デ「いつも祥吾がお世話になってます。」
赤「い、いえ、そんなことは、ありますが。」
?「ディル!どうしたんだ?」
デ「クーさん。こちらは祥真の弟の祥吾です。祥吾、こちらは先輩のクーフーリンさんだ。」
ク「祥真の弟?あの有名な?」
有名?
祥「えと、はじめまして。」
ク「あ、おう。」
祥「あの、有名って。」
ク「え?あぁ祥真とディルがすっごいモテるのに恋人が出来ない原因って言われてるぞ。」
祥「は⁈何してんの?ディル兄!」
デ「仕方ないんだ。心配だから…。嫌だったか…?」
祥「え?いや、嫌ではないけど。」
デ「そうか、ならいいな。」
騙されたー!ディル兄の悲しそうな顔とかせこい!
灰崎祥真(ハイザキショウマ)
灰崎君のお兄さんの名前決めました!
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