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skur 花吐き病 1
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ur side
やっほー!この小説を読んでる皆~うらたぬきで~す。←メタイッww
突然だけど坂田が今俺の家にいる…
さっき、相談があるからと言って家に押しかけてきた。
さ「ねぇねぇうらさん、俺ねぇー好きな人ができたんだ!!」
う「…え?」
すげーうれしそうにそう話す坂田にズキンッと胸が痛んだ
俺はそれにきずかないふりをして坂田の相談に乗っていた…。
その日、坂田が帰ってもあの事ばかり考えてしまいなぜかは分からないけどすごく吐き気がした。
あれから何日かたったが、吐き気は収まらず俺は病院に行くことにした。
吐き気といってもそれだけで実際吐いたわけじゃないけど…なんかあったら怖いじゃんww
でも結果はすげー健康らしく…え、待ってほんとにこっわ…
とりあえずその日は様子見ということで返された。
~帰り道の途中~
そういえば吐き気が来たのって坂田のあの相談をうけてからだな~ と呑気に考えてたらズキンッとまた胸が痛んで苦しくて泣きそうになった…。待ってこれじゃ俺が坂田のこと好きみたいじゃん!!
て、んなわけねーよな でもさっきの考えはすごくしっくりしてきたぁぁぁぁぁぁ
とか、めっちゃ考えてたら前に坂田らしい人を見つける。あれ…?だれかといる?うぅん。壁じゃっまっ。
俺は話しかけようとして 固まってしまった。
さっきまで壁やらに邪魔されて見えなかったけどそれもなくなって坂田と…綺麗な女の人がすごい楽しそうにしているところを見てしっまって、あぁ坂田付き合えたんだ なんて考える。
そこからどうやって帰ったかなんて覚えてなくて 気づいたら朝だった…。
う「あれ…?俺昨日どうやって…? あ、」
思い出したとたんに 凄い位の吐き気が襲ってきて俺は急いでトイレに駆け込んだ…。
そして吐いた。吐き終わって自分が吐いたものをみてびっくりした。
俺が吐いたのは紛れもない花で…坂田を思い出させるような真っ赤な色をしていた。
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