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旧体育館倉庫。1【エロ・暴力表現注意】
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「なぁ、こんなぶっさいくに勃たねぇよ」
「前髪邪魔じゃね?」
そう言うと男達は僕の前髪を引っ張るように上げる。
「いっ!?」
痛みで少し涙が滲んだ。
「なんだこいつ、可愛い顔してんじゃん??」
「これなら勃つわ〜」
男達は僕の顔を見ると途端にニヤニヤとしだす。
そして、ナイフを取り出した。
「え、なに……」
ナイフの登場に僕は身震いしてしまう。
するといきなり服を切り裂かれた。
真ん中が裂け、自分の胸から腹にかけてが露となる。
少し切ったらしくお腹に赤い線が走った。
「おっ!ピンクか〜可愛いなぁ〜」
男達はいきなり僕の体を触り始めた。
「ひっ!」
あまりの気持ち悪さに鳥肌が立つ。
「やっ!やめて!?」
今からされることが分かり、必死に抵抗する。
「うっせんだよ、黙ってろ!」
ドゴッ
「ウッ!?」
お腹を殴られ、キリキリと胃が痛み息が詰まる。
「なぁ?これ入れとかね?」
「おっけ、ナイスアイデア。」
男が顎をあげ、キスをしてきた。
舌を入れられ、口をこじ開けられる。
と、何かよくわからない液体が自分の口に流し込まれた。
「ンンンっ!?」
吐き出せずにすべて飲み込んでしまう。
「ゲホッ!な、なにを飲ませ……」
そう言い終わる前にドクンと、体の中心が音を立てる。
どんどん火照り出す身体。荒くなる息。
「即効性の媚薬さ。超強力なやつね。」
ニヤニヤと言い放つ。
僕の意識はすでにぼーーとしていた。
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