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志麻side
今日はネズミー当日
おそろのTシャツを買い、下はハーフパンツだ。
いつもだったらこんなこと出来ないけど、夢の国やから許されるんやで!
それにセンラが車を運転してくれている
楽ちんやわ~
「センラ~、最初どこいこーか?
ここ、ファストパスとってからここならぶ?」
「んぅ」
「うぅ、そんなふてくされないでくださいよ、
てかまず僕は悪くないですって」
「やだ、志麻くんの中にバイブいれて行きたかった…」
そう、センラは前日、俺にバイブいれていく!っ駄々をこねた、
絶対にいやだ、ふつうにいても疲れるのにいれて1日?無理に決まっとる、てかふつーにセンラさんと楽しみたいし、久しぶりのデートだし…
「絶対にいやや!きょ、今日はいちゃいちゃしててもそんな見られないんやで、だからふつうにいちゃいちゃしよーや」
「まぁ、そやな、まず俺は行くの初めてだし」
「……え?なんて?」
きき違いや、だって誰でも1度はいくやろ?
(こちらは作者の偏見です)
「行くの初めて」
「え、ぇぇえええ!ま、ま、マジで!?」
「まじやって、俺は名古屋に住んどるんよ、俺の周り行ったことある人の方が少ないわ!
行くの当然卍!は関東圏くらいやで、関東圏以外の人に誤りぃ」
「す、すんません…てかそやな俺も初めて行ったのこっち住み始めてからだし」
こ、これはクール系センラ解放じゃないすか!?
無邪気なセンラ見れるんじゃないすか!?
「だからなにがどんなのとか全然わからへんねん、」
「ああそか、えーとなとにかく楽しいで!雰囲気も、ええし、乗り物も楽しいんよ、今日はせんらの乗りたいの全部乗りますよ!」
「あれ?志麻くん絶叫平気になったんですか?」
……あっやばい…忘れてた、
そーだ俺が一緒に行ったことあるメンツってみんな絶叫系苦手で、ずーっとマ〇メ〇ド〇グ〇ンに入り浸ってたんや
「センラ、センター〇〇〇アース乗ってみたい、志麻くん一緒に乗ってくれるんやろ」
「いや、あの、えと」
「なぁ?」
だめだ、これはもうバイブの腹いせにやってやる感が半端ないよ、
めっちゃ笑顔なんやけど、怖いんやけど!
「ん、んん」
とりあえずてきとーにながすべし
~~~~~~~~~~~到着~~~~~~~~~~~~~
うん、無事に着いてしまった、
もうとりあえず車内で変なこと口走らないようにずーっと寝たフリをしていた。バレてると思うけどな
「なぁなぁ!志麻くん!センター〇〇〇アースってどこ?はやく行こ!」
「ああ、えとどこやろな~、忘れてしまったなぁ(棒)」
「すみませーんセンター〇〇〇アースってどこですかー?」
「センター〇〇〇アースはあの、山なんですけどああいってこういってああですよ」
「ありがとうございます」
「タッタッ志麻く~ん、あっちやって、はやくいこーや、絶叫系平気なんやろ?」(・∀・)ニヤニヤ
「うぅ、ごめんなさぃ、苦手です…
の、乗りとーない」
「知っとる?志麻くん、言葉って取り消せないんやで」
だめやこの人、何言っても聞かなそう…
~~~~~~センター〇〇〇アース到着~~~~~~~~
入園時間になってまだ間もないこともあり20分くらいしか並ばなかった…
「センラ、お願いです、いやです乗りたくない、」
「…………」
「センラ~ごめんなさい、忘れていたんです怖いのあること」
「……………」
「センラ、無視せんといてください、」
「……うるさいで、」
「だ、だってセンラが無視するからじゃないですか…」
「先にやったのは志麻くんやで、車の中でずーっと俺のこと無視してたやん」
バレてた…
けどセンラに酷いことしてしまったのかもしれない
「ごめんなさい…もうそんなことしないから、答えてーや」
「………はぁ、しょーがないな。無視はやめてあげる、けど乗り物には全部一緒に乗って貰うで」
「いや、やだ、ごめんなさい…」
「ほらっ順番きたで」
………………………………………………………………………………
そんなこんなで俺らは絶叫系の乗り物に乗ったりショーを見たりシアターみたいなの入って見たりすっごい振り回された。
そんなこんなでもう夜の7時、
センラside
「いやだ、これだけは絶対に嫌だ乗りたくない」
志麻くんはさっきから絶叫系に乗るたびにずーっといやいやいってる、
ついでに全ての乗り物にこれだけはっていってる、1つはひとつやで
まぁ全部乗らせてるがなっ!
だって乗ったあとの反応がかわいんやもん、しょうがないやろ!
さっきなんかな、「うぅぅ、ふわって、ふわって、したもん、ほんとーだもん、もうやだぁ、乗りたくない」
ってかわいいやろ?
ふわってしたことに関して俺一切否定してへんのに…
あとな志麻くんに秘密にしていることがあるねん、
俺ここきたの初めてじゃない!( ✧Д✧) カッ!!
うん、大人になると休み使っていこーと思えば行けるんだんで行ったことあるんだよね
だけど志麻くんに初めてだから迷子になっちゃいそうって行ったからか、絶対一緒に行動してくれる、優しいな~
まぁだからといって甘やかしたりとかはしないけどな
次乗るのはタワー〇〇テラー、めっちゃ手震えてるんやけど
「いやだァ、いやだぁ、乗りたくない」
「えーから、えーから」
「よかない!」
ーーーーーーーー色々あって乗りましたーーーーーーーー
「うんっ!これも面白かったな~」
「うう、ヒック、うあ、うぅ、うわぁぁぁぁん」
「えっ!?ちょ、志麻くん!?あぁ、えと人目のない所いこ」
「えと、ごめんなそんなにいやだったん?ああ、ちょっと泣き止んでーや」
「ちがっ、ごめ、なさ、怖かったの、怖かったああ~」
そう言って志麻くんは俺に顔をうずめる、
泣き止むまで俺は志麻くんの柔らかい髪を撫でてあげた
「えーと、落ち着いた?ほんとにごめんな、そんな無理してくれてると思わなかったんよ」
「俺いやって言ったのにやめてくれなかった、」
うぅ言い返せない…
「ごめんな」
「いちゃいちゃするって言ったのに、なんもしてくれてない」
ん?ちょっと方向性変わってきとる?
「ごめんな」
「せっかく同じ服なのに写真も、全然撮ってない、」
「ごめんな」
さい、ほんとーは半泣き志麻くんをこっそり撮ってます…
snowだと音ならないんやで☆
「仕事の話だけじゃなくてもっとちがう話もしたかった」
「ごめんな」
なんやろ、めちゃくちゃかわええ!
俺は志麻くんを強くだきしめる
「ごめんな、志麻くん大好きやで」
俺は知っている
志麻くんはキスされたり、エッチしたりも好きだが意外とこーゆー単純なやつが一番好きって鼓動を変え顔を火照らせ、幸せそうで、照れくさそうな笑顔で笑うのだ
「俺もやでセンラ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!Sanです!
あんなに愚痴っといて更新が早い!
って思ったでしょ?
うちも早いなとは思ったよ、
まぁ切り替えは大切だよね、うん。
えーと謝らければならない
予告?では志麻くんがジンクス信じて!…みたいなって言いましたが全っぜんちがう!
ごめんなさい…
ジンクス系は番外編で書きたいなって思っています、
お楽しみに~
あともうひとつ謝らなければならない…そう!
方言酷いやろ
これには色々とあるんでゲス
まず生まれが神奈川
小1から大阪
小2の冬に引越し秋田←ここの間短いやろ?
小3の春に引越し京都←うちも思うわ
小5の春に鹿児島
小6の春に神奈川戻って来たんやわ
だからな~そーなるとどうなると思う?
弱い方言+強い方言+強い方言+強い方言+強い方言+弱い方言
=すっごい混ざったのが出来上がる
あのな神奈川って標準語話すように見えてたまにすんごい方言出てくるんよ、それプラスもっと強いのやで、しかもな、京都にいる時にな転勤族は転勤族通し仲良くしたらみまいなことされてな多分違うところも混じったんよ
しょうがないやろ!最初の方は方言かわいーからせっかくだし行ったところのやつ覚えよーってやってたんよ、そしたらな混ざったの!
っていう長々とした言い訳は置いといて、
とゆー事で方言絶対おかしいんです、
ご了承ください。
それでは、いいね、しおり、お気に入り、リクエスト
よろしくです
Sanデスター
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