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そらるside
爽やかな朝日に起こされ
じゃない
空腹感に起こされ体を起こす
そ「いっ!」
ま「腰痛みますか?」
そ「うん、まぁ少し…っておい!隣にいたのかよ」
ま「まぁ、いい加減起こそうとおもってきたらなんだか僕も眠たく」
えへっ、とあざとくまふは言う
そ「いや、てか何時?」
ま「9時ですけど」
うわぁ、俺眠って丸一日むだにしたぁ、なんで起こしてくれなかったんだよぉ
ま「僕らやったのお昼ですよ?」
そ「あ、ああ、そーいえば俺太陽の光がかかりとかいったは、」
ま「そらるさーん、たまにはいちゃいちゃしましょーよ」
まふは俺の体を自分に引き寄せぎゅむっと抱きしめられる
ま「そーいえば、そらるさはやってる最中は泣き虫さんですよね?」
そ「……そ、そーなのかもしれない…けど違うもん」
ま「あー、そーですね、そんなことないですよねーヨシヨシ」
まふまふは俺の頭をなだめるように撫でてくる
子供扱いしやがって
そ「そーいえばケーキ出来たの?食べたい」
ま「ああ!出来ましたよ!持ってきますね」
やってるときにも使われた生クリームってどうなんだって思ったけどあれはあまりだったんだよな…うん
ま「もってきましたーよ」
まふはそんなことを言いながら俺の誕生日ケーキの練習に作ってくれたケーキを上機嫌で持ってくる
それは甘くて美味しそうな真っ白なクリームに甘酸っぱそうないちごが乗ったショートケーキ…
ではなくチーズケーキがでてきた
そ「え?ショートケーキじゃないの?」
ま「ええ、最初からチーズケーキを作ろうと思ってましたよ?
え?え?
もしかしてそらるさんな使った生クリームが出てくるえろーいえろーいショートケーキでもでてくると思いました?
」
そ「ち、ちが、そーゆう事じゃなくて///」
ま「わかってますよ」
まふまふはふわっと座りながら俺のことを抱き寄せる
ま「まずあのソフトクリーム食用じゃないですから」
そ「俺食っちゃったけど」
ま「あれは偽生クリームが入ってたボールのそらるさんから見えないふちに少しつけてただけですよ
だってあんなのでそらるさんの中ほぐしたら危ないじゃないですか!」
まふまふは俺の体のことをすごく気使ってくれてて後処理は必ずやってくれるし、今回のだってちゃんと配慮してくれてる
から安心して身を任せられる
ま「まぁチーズケーキも美味しいですよ」
そ「まぁ食べるけど」
ま「どうです?おいしいです?」
そ「うん。すごく甘くて優しくてもっと好きになっちゃった」
end
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