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2♥
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まふまふside
クチュクチュ
卑猥な音が響く
そ「まふ、もっと力抜いて、」
ま「抜いてますよ、もういれて平気ですから」
もう僕のものはとろとろでたぶんもういれちゃっても平気だろう
そ「もーすこしだけ」
もうかれこれ30分この状態が続いてる。
そ「よし、ちょっとびっくりするかもね」
そらるさんはイタズラっぽく笑う
コリッ
ま「んぁぁぁっっ!!」
なにこれ
ま「ま、まって、変だから、おかしいよ、
変な声でちゃ、ああっ!」
そ「これがきもちいって感覚、たぶんまふは不感症じゃないよ。
ちんこも自分は感じないって自己暗示しちゃってるだけだから」
え?
ま「ま、やっ、あっ、ぅぅ、そあ、さぁっ」
そ「どーしたの、くるしい?
やっぱり突然すぎたよね」
突然泣きはじてた僕をそらるさんは抱き寄せ中をいじる所を少し変えてくる
ま「ちが、くて、ヒック、そらるさんとは、い、か、離れなきゃって、おもってた、らぁ、ヒック、うれし、くて」
そ「そんなわけないでしょ、一生俺はまふまふのこと好きでいてあげるから、辛いことはちゃんといえよ」
ま「僕も、そらるさんのこと、大好きですよ」
そのあと僕らはあつい夜をすごした。
これがきもちいって事なんだってわかった。
なんか幸せだった。
あのあとは僕のお客さんからなにかってのはなにもなく心配は簡単に崩された。
数年後……
ま「そらるさん…今日僕が作った曲渡しに行ったらボロクソ言われて…うぅ、グスッ」
そ「あー、はいはい、ぎゅーしてあげるからおいで?」
僕はそらるさんにとぼとぼ歩いて近ずく、とそらるさんから迎えに来てくれてぎゅっと抱きしめてくれる。
そ「作る人のこと考えてないよな、1曲作るだけでも大変なのに、」
そらるさんから貰う同情に涙が流れてくる
そ「泣くなよ、なんていわないから。
落ち着くまで一緒にいような」
お天気雨にうたれる僕にはとてもよい仲間が出来た。
避けることは出来ない、それはどこへでもあるから。
冷たい冷たい雨も2人で浴びればなんだか暖かくかんじる。
end
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