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♥君のことが好きだから(そらしま、るすせん)
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志麻side
こんにちは志麻です。
今は浦島坂田船で次の曲とかについて話あっています。
う「まーしー?」
うらさんが俺の顔を覗き込んでくる
し「ん?なに?」
さ「まーしー、ぼーっとしすぎや!笑
次の曲は〇〇でいいかって話!」
やべ、なーんも聞いてなかった、
し「あ、あぁ了解!」
う「んじゃ、そーゆーことで俺もう行くわ」
さ「俺も用事あるから帰るねー、また今度ー」
うらさんとさかたんは素早く準備を済ませ帰っていった。
せ「まーしー…」
センラさんが半泣きの状態で突然俺の裾をつかむ
し「ん?どうしたん?」
せ「る、luzくんが…構ってくれない…どーしよ」
し「……!、俺も、最近そらるさんが構ってくれない」
そう、たぶんみんなわかったと思うけど俺はすっごい、不機嫌なんや、理由はそらるさんが構ってくれないから
し「あ、あの、よる…のあれも全然ですか?」
センラさんはこくっと頷く
せ「忙しいのは分かってるけどちょっとくらい構ってくれたっていいのに…」
し「なんかあの2人に俺らの、その、きもち?、をどーん!とぶつけてやりたい〜!」
さ「嫉妬させたら?」
し、せ「さ、さかたん!?」
いつはいってきた?
さ「携帯忘れちゃって、おじゃましまーす、」
おせーよ、言うのおせーよ
せ「し、嫉妬させる?とは」
さ「えーと、せんらとまーしーがいちゃいちゃしてそらるさんとluzくんを嫉妬させるんよ」
せ「な、なるほど」
さ「ただいちゃいちゃするんやなくて、ふたりともめっちゃかわいいかっこしてお互いのことを弄り合うんよ、そーすると…」
し「2人は俺らのことを襲ってくれるしやり返すこともできる!」
さ「そーゆーことー、んじゃ、改めましてさよーならー」
さ、坂田が…あほやない!笑
やなくてこれはやってみる価値あるなぁ
せ「志麻くん!」
し「センラさん!」
俺らはこのまま作戦をたてることにした。
し「こ、これほんとーにきるん?」
せ「一緒に着るで志麻くん、あの二人がこーゆーふりふりしたの好きって知ってるやろ」
し「そ、そーやけど…」
俺らはドンキでフリフリとしたメイド服を買ってきた。
すごい危ない人を見る目で見られた…
まぁ!そらるさんのためや!
せ「そういえばそらるさんどうです?」
し「そらるさんに家に忘れ物してますよってLINEしたらまさかのluzくんと一緒にいるらしくて、2人で来るみたいですよ」
そらるさんに怒られちゃうかもなこんなかっこして、
けどそらるさんがわるいんだい!
ピロンッ!
そらる
「そろそろ着くよー」
し「センラさん!もう少ししたら2人来ますよ!」
せ「やべっ、はやく着替えよ!」
うん、着替えてみた。
自分似合ってねえー、
けどセンラさんはなんかかわいさがある気がする…
いやいやいや、俺はそらるさん一筋だから、ね?
せ「志麻くーん、どのくらいまでやる?」
し「えと、キスは口にはダメね、下は〜ちょっとちんこ触るだけ!」
せ「そやね、基本俺ら彼氏以外だめだからね」
そんなこんなでそらるさんからもうマンション見えてきたーとLINEがあった為始めることにした。
せ「ど、どっちから始める?」
し「俺からいく、……ちゅ、ちゅー?するよ」
せ「うん…」
チュッ
静かな部屋にリップ音が響く
なんかほっぺたにしただけなのに悪いことをした感じがなんかたまらなくて、2人して顔を赤くしてしまう
せ「俺もいくよ?」
チュッ
し「なんか、やばい…」
せ「こんな格好だしね、気分も…」
せ「口にしちゃダメですか?」
し「い、1回だけ」
部屋にはかわいらしい音から生々しい水音が聞こえてくる。
センラさんキス上手だな…
なんか力抜けてきちゃう…
せ「んん、ん、ふ、クチュ、んん、…はっ、て、うわぁっ志麻くん、!?」
俺はなんだか体の力が抜かちゃってセンラさんに寄りかかる
し「センラさん…した、した触って、」
せ「もうたっちゃってるじゃん」
し「センラさんもでしょ?」
る「いいかげんにせぇよ?」
luzくんの冷たい声、いつも優しい彼からは聞いたことのない怒った声
luzくんの方を向くと怒った顔のそらるさん、いつも眠そうな優しそうなそらるさんからは想像出来ないほど冷たい顔してる。
そんな2人をみた俺らは少し冷静になって、自分らがしてることは浮気とおなじだった…
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