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うらたside
緊急事態発生
これはほんの数分前に遡る
今日はクリスマスイブ!
そんな特別な日の夜はハンバーグプレートにしてみました。
ハンバーグとコンソメスープとトマトとピーマンとコーン
お互いの嫌いなものが入ってるけどノリで食べてくんないかな〜、できる限り嫌いな食べ物無くしたいからね
う「3人共~、ご飯できたよー」
坂田に2人の面倒を見てもらってたから3人とも楽しそうに机までやってきた
さ「おぉー!!今日はハンバーグか!
美味しそうやな」
ニコッと笑ってこっちをみてくる坂田、2人の前ではイチャイチャ出来ないけどこれは完璧に褒めてくれてる
嬉しい!
そ「おぉー!!ハンバーグっっっ!」
ま「ねぇ!もう食べていーい?」
2人も喜んでくれているみたいでうれしいな
う「おお、食べよう!」
そ「手と手を合わせてください!」
うさま「合わせました!」
そ「いただきます!」
うさま「いただきます!」
そま「んんん〜!!おいしい!」
う「よかったぁ」
坂田は…チラッ
さ「すごくおいしいで、」
さ「やから今日の夜は“ご褒美”上げないといかんな」(ボソッ
う「ひぅっっ///、う、うん」
俺はそれしか答えられなかったけどちゃんと坂田には伝わったようだ
そ「ぅ、カチャカチャ。ご、ごちそうさま」
ま「ぼくも、ごちそうさま」
ん?、綺麗に野菜残してるー、何事もないようにのこしてるー、
さ「おい、まだ残っとるで」
そーゆーのに厳しい坂田はいつもより声を沈めて言うと2人はおずおず席に戻ってフォークを手にとりなおす
どーすんのかな?
そ「ま、まふ!お互い1番苦手な物を交換して食べよう!
それが戦略的だよ!」
おぉー、頭使ったな
ま「せん、りゃっ、てき?」
そ「まぁ協力しようってことだよ!」
ま「僕はそらる兄のトマトと自分のトマトを食べて
そらる兄は僕のピーマンとそらる兄のピーマンを食べるってこと?」
そ「そーゆーこと!」
なるほど、確かにいい考えかもしれないけど
トマトを食べれるそらると違って野菜全般が嫌いなまふまふにとってそんないい策じゃないような
ま「や、やだ…」
そ「なんで?」
ま「野菜食べたくないんだもん!」
そ「サンタさん来なくていいの?」
ま「それもやだ!」
そ「だからそのために交換がしつようなんだって!」
そらるが声をあげる!
サンタに熱こもりすぎだろ←
なにかあったら坂田が止めてくれる?かな?坂田…チラッ
坂田はまだ見守っている、
ま「…っ、だって、だって!僕は野菜食べたくないんだもん!ぅわぁぁぁあああぁぁぁ」
そ「うぅ、けどっ、さんた、さんこないから、食べよ?」
うん、そらるは泣くの我慢してんなーって感じだな
声上擦ってるけどえらいえらい、まふのことなだめようとしてる
ま「だったらそらる兄が食べてよっ!お兄ちゃんでしょ!」
そ「俺だって…俺だって食べれない、だもん……
ウグッ、ウッ、ンン…」
涙を目にためるそらるは俺の元へやって来て抱きついてくる。
坂田は……まふまふを捕らえたか
はい、今こうなってる、
もう最初を忘れてんなら読み返せ
えと、とりあえずまふは坂田に任せるとして
そらるはどうしようか
そ「おれわるくないもん、まふがわがままなだけだもん」
俺に抱き上げられながらぽろぽろと泣きながら文句が耐えない
しょうがないか、お兄ちゃんでしょってことは禁止ワードだからな
そ「もうイカちゃんのクッションはいらない、まふをつれてってサンタさんに連絡して!!」
う「は?」
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はい!変なところで切ってごめんなさい
これは3ページで終わるかな?
まぁいっか!←おい
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