アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
酔っ払いなんて大っ嫌いだ(さかうら)
-
坂田side
う「坂田〜、今日は1杯やろうぜぇ〜」
浦田さんがレジ袋の中にたくさんのお酒を入れて重たいのかふらふらとしながら歩いてくる
さ「うん!、配信するん?」
う「んや、普通に語ろうぜ!」
さ「語るとは笑」
う「いやいや、ただ楽しい時間をすごせるかなーって
……だめ?」
はぁ、ほんとため息がでるほどかわいい
お酒を1度置きおどおどしながら上目遣いで聞いてくる
さ「ううん、準備しようか」
そういえばぱぁぁぁと明るくなる顔
それもまたかわいい
う「それでは…」
う、さ「かんぱーい!」
うらたside
さ「んふふっ、うらたさーん、えへへ」
うん、完璧に酔っ払ってくれたな
本当はもっと話したかったのにぃ
まぁしょうがないそんな時もある
よし!変なことされる前に寝かせるぞ!
う「坂田!今日はもう寝るぞ」
さ「えぇ〜やだ〜、もっとうらさんと飲む~」
う「今日はもうおわりっ、ね?いい子だから一緒に寝よ」
さ「ねるぅ〜?まだ寝ない〜、うらさんとイチャイチャする〜」
まぁお酒から離せたからよし!だよね?うん
さ「うらさ〜ん、ぎゅーしよ〜?」
え!?、ぎゅ、ぎゅー?
いつも坂田が雰囲気に応じてさっとぎゅっとしてくれたから……
こ、こーやって言葉で求められて自分でいくのってなんか恥ずかしい///
け、けどお酒飲んでる坂田の言葉は本心だ
本当は俺からもぎゅってして欲しいんだ
俺が怖がってさいごまでヤれてないんだから……
こんぐらいは、、、頑張れ!うらた!
少しのあいだもんもんとしていた俺だが意を決して坂田の腕の中に飛び込んだ
少しお酒臭いけど落ちつく、坂田の心音もよく聞こえる
坂田の体温がちょうどいい、俺が先に眠れちゃいそう
さ「よいしょっ」
は?、坂田が俺を持ち上げた
は?今の状況としては俺が坂田の膝から少し浮いてる状態
は?んで坂田が俺のずぼんをおろした
はぁぁぁぁぁぁぁぁ?
んで降ろされた
う「ば、は?え?なにしてんの?ふざけんな!ずほんかえせ!」
俺の今の状況は女の子座りして服の袖引っ張って俺のぱんつ共々守っている
普通のぱんつだけれども!
見られたくないんだよ!
さ「ほんとかわええなぁ、写真とっていい?、あ、浦田さんは俺のだからいいか」
カシャッ
さ「えへへ、うらさんアルバム1枚追加やね」
う「おまえ!よくないわ!すぐ写真消せ!いやその前にずぼん返せ」
坂田はにやりと笑ってずぼんをとおくへぶん投げる
あぁ、こんなことならゴムの緩んだズボンなんて履くんじゃなかった
この体制じゃ動けないし
う「さ、さかた?」
にへっと笑ってみせるが坂田に微笑み返されるだけ。
と、坂田は俺の耳元に顔をおく
さ「うらさ〜ん、ヤろっか?」(ボソッ
う「ひゃぁっ、耳やめてってぇ」
てかやばくない?この状況結構やばくない?
どうしよう、どうしようと悩んでいるうちにも坂田はじりじりとちかずいてくる
う「んんっ!?、んん、ん、はうっ、やぁ、ぁんんん」
俺の腕を坂田の肩に回されて坂田は俺の腰に腕をまいて少し背伸びする体制を無理やり作られる
俺らからいらやしいおとがくちゅくちゅとなる
これで2回目となる深いキス
やはり坂田とのキスはきもちい、とろとろに蕩けてしまいそうになる
けど今回は前回と少し違う、ちょっと息苦しい
呼吸のタイミングがわからない
前回はもっとゆっくりだったのに!
今回は舌の動きも早いし不定期だし、酸素が頭に回らなくてなにも考えられなくなる
う「んんん、はうっ、さか、んんんん〜、プハッ、さ、さかた」
さ「やっぱりうらさんはかわええな~」
う「は?、ば、ばかっ!」
今は照れてる時じゃないのに
さ「知ってる〜?男通しの時って“ここ”使うんやで」
ぱんつ越しにおしりをとんとんたたかれる
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
46 / 59