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出産予定日
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今日は出産予定日になっているが未だに何もない
今は午前10時
誠二さんの家に居る
龍弥君は学校に行ってるから居ない
俺の側には誠二さんの部下の人が1人居る
いつもと違うのはお腹の下に重みがあること
何かあったら誠二さんがともに連絡してくれるみたい
お昼が過ぎて夕方になった
さっきよりもお腹が重くなった気がした
龍弥君も学校が終わり家に帰ってくる
その頃になるとなんかお腹が痛くなってきた
「・・・・うっ、・・・・いたっ・・・・・」
汗が止まらなくなっていた
「晶さん、どうされました!?」
誠二さんの部下の人が問いかけてくる
龍弥君がちょうど部屋に来た
「晶さんっ!?
お腹、痛いんですか!?
誠二の事呼んで来て!!!
早くっ!!!!
あと車出してっ!!」
「はいっ」
部下の人があわてて行った
すぐに誠二さんは来てくれた
「友希のとこには連絡しといたから大丈夫だ
龍弥、先に一緒に病院に行ってくれ
後で俺も行くから
あと、タオルを多めに持って行け
荷物も忘れるなよ」
「わかった」
俺は龍弥君と誠二さんに抱えられて車に運びいれられた
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