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もう・・・・
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「晶さん、力抜いてくださいね
器具を入れますね」
ゆっくりと冷たいものが入り込んでくる
中から出血しているから痛みがある
「あ゛っ・・・・ぐぅ・・・・・あ゛あ゛ぁぁぁあ゛」
体が痛みから逃げようと動くが三人に抑えられてるためそこから逃げることが出来ない
「痛いですよね
もう少しで入りますからね」
俺の下腹を少し押しながら器具を進める
「あ゛あ゛あ゛・・・・・かはっ・・・・う゛っ・・・・」
「アキ、頑張れ!!
もう少し!!」
ともは体を抑えながら声を掛けてくれた
痛みで涙が流れたのを指で払ってくれる
「器具が入りました、これから中の方を治療します
出血の量が多くなりますが大丈夫です
中に溜まったものもあるので」
その時、部屋のドアが叩かれ少し開いた
「誠二、もういい?」
龍弥君の声だ
「来るなっ!!!!!」
「・・っ!!!!
ごめん・・・・・」
龍弥君は少し開いたドアを閉めてまた消えて行った
「あの言い方はないだろ!?」
「いいんだ、後から謝るから
今の晶さんはきっと見られたくないと思ってるはずだ」
「・・・ありがとな、サンキュ」
さらに痛みが増してくるのが分かる
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