アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
帰宅後
-
家に帰るとともは疲れたのか燐と恋と3人で眠っていた
3人があまりにも可愛かったものだから自然に頬が緩んだ
「翔己、起こさないであげてね」
俺はそっとともに掛布団をかけてあげた
3人が寝ている間に夕飯の時刻が近づいてきたので支度を始めた
翔己は今日買ってきたばかりのおもちゃを箱から出して遊び始めた
子供におもちゃ一つ持たしておけば手がかからずに夕飯の支度ができるから助かった
未だにとも達は起きないからそのままにしておいた
俺は料理に集中していると燐と恋が泣き始めてしまった
急いで火を止めて燐と恋をあやしに行った
一人で同時に2人をあやすことが出来なくて結局はともを起こす羽目になった
疲れ切っていたのかなかなか起きなかった
だけど何度が肩を揺すると目を覚ましてくれた
ともは燐を抱っこしてあやし始めた
俺は恋を抱っこしてあやした
なんだかお腹が空いたみたいでミルクの支度をした
「とも、ごめんね・・・
良く寝てたから・・・」
「いいよ、気にしないでくれよ
いつ帰って来たの?
起こしてくれれば良かったのに・・・」
「疲れてると思ってそのままにしておいたんだけど・・・」
「そっか・・・
ありがとなっ」
俺は自然と頬が緩んだ
「パパ、これ買ってもらったよ」
翔己がともに飛びついた
「そっか、良かったな!」
翔己は大事に抱えてリビングで座っておもちゃで遊んでいた
そして燐と恋にもミルクを与えてまた眠りについた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
91 / 219