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nqrse×あらき R
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あらきside
なるせのやつ、こんな俺が猫耳とか生えちゃって、きもいとか思わねぇのかよ…
嫌われたくない一心で帽子とか被ってたし…まあ尻尾は痛かったから無理だったけど。
てか、なるせがずっとこっち見てくるんだけどなに…怖い
「めっちゃ可愛いじゃん…触っていい?」
いや、めっちゃ可愛いって言われた後に触られるのは絶対我慢できないパターンじゃんか…
ドクンッ
『にゃ、んっ…!!!』
「だ、大丈夫!?」
急に胸の奥が締め付けられるように苦しくなった
少し動いただけでありえないくらいの快感が襲う。
これ、やばいんじゃね……
『はぁっ、んんっ…だ…めっ……かも…っ…』
「このタイミングで発情期とか可愛すぎ」
は、発情期?
ほんとに俺どうしたんだよ…なるせのことを考えるだけでモヤモヤするし、すぐイきそうになる…
「今回は俺がやるから、俺に任せて。」
目を真っ直ぐ見ながら言う。
かっこいい顔が目の前にあったら断れないじゃん…
セリフもかっこいいし、ドラマ見てるみたい…
あたまをフル回転させている間にもなるせは俺を寝室に連れていき、押し倒す。
『あっ!だめっ…そこ……っ……』
耳にそっと息を吹きかけ、下へと唇を移動してくる。
「はっ、あらき…俺やばいかも」
『んえっ?…ぁ、んんっ!?…やらっ……』
「さっきさ、にゃって言ってやよね…っ…やばっ」
自分の発言を隅から隅まで知り尽くす人、こんな時に困るんだよね……
『えっ、んんぁっ…ふぁっん!?』
一気にズボンを降ろされ、後孔に指が入っていく…
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