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Vivre dans la révolution~革命に生きて
Histoire principale~スピンオフ(R18)
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Histoire principale.
スピンオフストーリーです。
妄想なので、飛ばしていただいて構いません。
もうひとつのストーリーに。
********
「今日は課外授業だ」
ルイはディディエを連れて、田舎町へ。
「ここが、俺の産まれ故郷だ」
ピカルディ・ブレランクール地方だ。
本当に静かな田舎町。
湖やリンゴの木が立ち並ぶ。
「湖の水質が澄んでそう!リンゴも美味しそう!食べてみたいな」
パリ育ちのディディエはこんな田舎町の風景を見ると新鮮に感じてきた。
(空想の場面)
ルイとディディエは一糸まとわぬ姿。
水浴びをしている。
*********
雲行きが怪しくなってきている。
その直後、激しい雨が降ってきた。激しい落雷とともに。
「ちょっと歩いたところに、俺の実家がある」
ルイはディディエを連れ、実家に入る。
両親は出かけている。
「親父やお袋、出かけているから助かった!」
二人は雨に濡れた状態だ。
「濡れているのを脱ぐといい」
「・・・ウイ・・・?」
ルイは暖炉に火をともす。上着とジレを脱いだ状態。
シャツのボタンを二つ以上外している。
ディディエは服を貸してくれるのだろう、と単純に思うが・・・
「ディディエはいつまでたっても脱がないだろうから・・・」
居ても立っても居られないルイは着衣を容赦なく奪い取る。ディディエは抵抗すらならない。
全身を舐めまわされる感覚だ。
「ディディエは何も知らないだろう」
ルイは華奢な身体つきをしたディディエを腕に攫いこみながら、床に横たえた。一糸纏わないディディエを見下ろしたルイは静かにキスを落としていく。
「先生は僕を弄ぶ。抱かれるだけの所有物なんかではありません」
「抱かれるだけ・・・?」
冷めた双眸でディディエを見下ろしている。
その後、胸の突起部分から下腹部、下肢へと唇を滑らせる。
程なくして、ルイの口腔にディディエが入っていく・・・
感づいた時には時にはすでに遅かった。
愛撫はかなり長い。
「はぁ・・・」
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