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おまけ
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〈純佑side〉
仕事が終わり、帰宅最中に連絡があり、梓の居場所へ向かうとスゥスゥ寝ている梓を発見。
車に乗せて家に帰って寝かせ、着替えをしていると梓が起きた。
連絡するように言えと言おうとした瞬間、抱きつかれ押し倒される。
いつもと違って積極的な梓。あと口調も甘えてる感じ。
これは酔っている?
飲んだか、と聞くと嬉しそうに飲んだと答えた。
疲れているところに梓の笑顔は天使なのだが、この状況は大丈夫なのか?
水を飲むように言ったが、『キスしたい』とせがんでくる。
キスするのはいい。俺だってしたい。
でも酔っているこいつのテンションに、疲れ切っている俺はついてこれるのかと疑問はあるが。
…まぁ、いい。こいつが欲しいというのであればたくさんあげたいし、愛したい。寂しかったというのなら、いらないってくらいまで傍に居る。
だから……
「いらないくらい愛してやる」
こんな俺にさせた責任は取ってくれよ、俺の愛しい嫁さん。
「んンッ……」
キスが早くしたいから、水はいらないと言った梓。ヤってる最中にダウンされては困るので。
口に水を含み、梓の口へと移す。
「…まだいるか?」
「もっと……もっとちょーだい……」
今の答えはもっと水が欲しいのか、もっとキスが欲しいのかはわからないが、おねだりされるのは悪くない。
持ってきたコップの水がなくなったのにも関わらず『もっと』と言う。
さっきの答えはキスが欲しかった、ということなのだろうか。
キスで満足したのか再び眠りにつこうとする梓。これだけせがんでおいて、それはないんじゃないか?
眠りに落ちかけているのを起こすように愛撫をする。
「んん…ねかせて……おれ、眠い」
「人のスイッチをつけたお前が悪い。責任取れ」
「…はっ……あぁん……だめ……///」
耳や首筋、乳首など梓の敏感なところを攻めていく。
体だけでも起こしてやろう。そうすれば目も覚めるだろう。
付き合い始めてから何度も抱いたはずなのに、飽きない。それは何でだろう。
衣服を全部剥ぎ取ると、もうダラダラ零れてる。下着はすでにシミになったいた。
「眠いっていう割には抱かれたいって思ってるんだな」
「…だって……あいてがじゅんすけさんなんだもん……好きな人とシたいっておもうのはふつうじゃないの……?」
「そうだな。俺のこと大好きだもんな」
「ん、じゅんすけさん大好き……///ちゅーしたい……」
言われるままに軽くチュッ……とすると、頬にスリスリしてきた。
「急になんだ」
「んー、こうやってねスリスリするのは、甘えてるんだってぇ……」
「ん?それは人間の話じゃないだろ」
「うん、ねこのはなしぃ……」
猫か……まぁ『甘えてる』ってことには変わりない。悪くない。
でも……
「甘えるのはいいが、そろそろ俺はこの中に入りたい」
俺は梓の後孔に触れた。
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