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月島 優壱side
「じゃあ、ローションで慣らしてくね」
「っひ!…冷たい!んんぅ…」
んんぅ…とか可愛すぎる。冷たいローションに耐える為に体をよじって耐えてるのがこれまた可愛い。
しかもそれが俺の手でこうなってるとか考えたら嬉しい…
「頑張って我慢して…我慢出来たらとびきり甘く優しく抱いてやるから。」
こんな言葉慧の可愛いあれに紐を縛ったやつが言う言葉じゃないんだろうけどね…
「うッ……ゅう…指入れられるの怖いから…」
「うん。」
「キ…ス…してほしい…です…」
かっ、可愛すぎじゃない?うちの子可愛すぎません?取り乱しすぎじゃない?とか思うかもだけどさ…可愛すぎて平常心じゃいられないよ…これは。
「優…?なに顔を手で覆ってんの?俺のほうが覆いたい気分なんだけど!」
またほっぺた膨らまして可愛い反抗してる…
これが怒ってるのかな?慧にとっては…笑
「ごめんごめん…慧が可愛すぎて。キスしたげる」
「んっ…ふっ…んん…っあ…」
鼻から抜ける可愛い喘ぎ声がもう誘ってるよね。
「ん…じゃあ指…入れるよ…?」
慧は俺の腕を掴んでふるふる震えてる…可愛い。
何をしても可愛い。俺だけの慧…。
下野 慧side
怖いっ…けど。その気持ちを忘れさせるくらい優のキスが気持ちよくて…頭がフワフワする。
優の指が俺の後孔の周りをくるくるなぞってる…
焦れったい動きに早く入れて欲しいって思った時、…俺のおしり…がキュンってした気がした。
「慧のお尻…俺の指が欲しくて強請ってる…今入れてあげるね…」
そう言った優は優しくキスしてくれて…
ゆっくりと優の指が入っていく。
「んっ…ふっ…んんんんっ!いっ…たぁ…」
痛いっ…!!!まだ…これ…指1本しか入って無いし…しかも先っぽ…しか入ってないんだよね。
優のはもっとこれの倍でかいんだもんね…っ。
頑張らなきゃ…。
「ゅ…うっ…んっ…あっ…ん」
優は…ゆっくり俺の中を解していく。
ゆっくりゆっくりしてくれるから…
なんか…痛かったのが…ちょっと…きもちー…。
「んんっ…ああっ…」
「きもちー?今もっと気持ちよくなれる所探してるからちょっと待って。」
ぜ…んりつせんって所だったっけ…。
優の指がくりくり俺の中で前立腺…を探して動かしているだけでもなんか…感じちゃう…
「あっ、見つけた。ここかな…?ぷくってしてる」
「ひぁっぁああああっ!やだっやだっ!そこっ!前…が痛いっ…ぅっ…」
優が俺の縛ったから…前がっ…苦しっ…痛いっ…イキそうだったのにイけないし…感じちゃって前が…大きくなって紐に食い込んでる…
「感じてる証拠かな?笑でも痛いのは辛そうだから…取ってあげよっか。でもまだイッちゃだめ。」
「んっああああっ…!で…ちゃ…。」
解放感でもうちょっとでイキそうだったけど…手で握って頑張って我慢した…。
「偉い偉い。可愛いね。あと3本くらい入らないと…俺の…入らないかも…ね。」
「よ…4本も入れるの!!!?」
「じゃないと痛いと…思うよ?」
…チラッと優のを見ると…凄く…大きくて…
ズボンの上からでもわかるくらいだった…。
なんか…負けた感。
「慧のは、ちょっと小ぶりで可愛いよ。」
「うっさーーい!お前のがでか過ぎるんじゃないの!?」
ほんとムカつく〜!さっきまでカッコイイけどドSだなとか思ってたけど!ただの変態のドSじゃんか!
「全部声に出てるけど?…煩い子にはお仕置き」
そう言った優はいきなり2本入れてきて…
「んんんんっ!いっっ…痛い!!」
俺の中には3本も入って…お腹の中…いっぱいっ…。
なんか……痛いしあれだけど…幸せ。って思っちゃう
「ゆ…ぅっ…キス…して?」
「ん。」
優は…求めたらいつもくれる。
俺が求めたくても求められない時は俺が言えるように…意地悪だけど誘導してくれる。
やっぱり優の事が…好きだ。
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