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洗い場で散々感じさせられて、おれは息も絶え絶えの状態だった。泡でいっぱいになっている体は、風見さんが触るたびに震える。声を抑えようとしても、抑えきれなかった。
大事な部分を握られ、揉まれ、体はもっと触って欲しくて熱くなる。
全身で風見さんを感じている。こんなに好きな人から触れるのが気持ちイイとは知らなかった。
内腿を大きく割られ、何度も手を滑らされる。触って欲しいところを触ってもらえず、ともすれば、勝手に腿を触る風見さんの手に擦り付けてしまいそうだ。
触って欲しいッ
頭の中は触って欲しい事でいっぱいで、自分の体位に気付くのが遅れた。気付いた時には、股を大きく開かされて、足を高くあげさせられていた。恥ずかしい部分は全て風見さんが見える位置にあり、時折尻たぶを割り開かれる。
「やぁッ・・・恥ずかしいッ」
抗議するとちゅっとキスをくれ、泡を流された。その流す時も、あまりにもゆっくりと優しく撫でるその手がエロくて、おれのソコは限界になっていた。
触りたい。ソコを握って、出したいッ
でも風見さんから触ってはいけないと甘い約束をさせられた。
お風呂の中で、腰が揺れる。殺しても殺しても、息が上がってくる。
触ってもらえる期待が膨らんで、体を流す風見さんの綺麗な背中やお尻をジッと見つめた。
「はぁっはぁっはぁっ・・・。」
ぎりぎりと浴槽の縁を掴み、触りたい欲望に耐える。
熱い・・・燃えてしまいそう。
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