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ふたりで欲望を吐き出し、息を整える。
ピクピクと先端の敏感な部分が、互いのソコに触れ合い痙攣した。とぷりと垂れ流ながすソコをゆっくりと手で慰めてから、ベッドに倒れこんだ。
「はぁっはぁっはぁっはぁっ・・・。」
しっとりと汗で濡れた小夜を抱き寄せ、キスをする。
「さ、や・・・好きだよ。」
「おれ、も。・・・はぁっはぁっ・・・おれも、すき。」
体を寄せる小夜を、さらに抱き込んだ。
「・・・小夜、上手になってきたね。」
「ほんと?・・・ちゃんと気持ちいい?」
「うん。負けないように、小夜の事もっと気持ち良くさせないとな。」
「・・・ダメだよ、今でも良すぎて死にそうなんだから。」
可愛いことをいう小夜に深い口付けを落とした。
「はぁん・・・、も、だめぇ」
口に手のひらを当てて、拒否られた。
「んー、なんで?キスしたい。」
「これ以上されたら、またシたくなるもん・・・体が動かなくなっちゃう。」
「・・・フッ。仕方ないなぁ。」
ギュッと抱き込み、背中をあやした。
放出感で眠くなってきた・・・。
少しだけ。
少しだけ、寝よう。
幸せな気持ちの中、ふたりで意識を手放した。
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